今日の暦から : 風邪の予防にウガイ励行
次の雪降りに備えてか、昼前に除雪ブルが来て道に残された雪を丁寧に片付けていたが、国道にも大きな除雪機やダンプカーが来て、車の通行を制しながら除雪をしていた。
そんな光景の中、3時頃から雨が降り出して、そのうちみぞれから雪に変わるかと思いきや、雨降りが夜まで続いている。(9時頃から雪に変わった)
さて、月初めに、「室内楽演奏会のお知らせ」という記事を残したが、その演奏日の翌日に信濃町でも開かれる演奏会の予定内容が決まったので、ここに残した。
本演奏会は、信濃町教育委員会後援とはなっているが、町からの具体的な援助は少ないらしい。 メンバーの一人が信濃中卒ということで、当日、信濃中学校音楽部の生徒さん達への指導が父兄からの依頼により行われる由
4年近く前から、時折彼らの演奏を聴き、グループの名称の謂れなど知る身としては、こういう活動にも町役場はもう少し力を入れてほしいと思った次第である。
関連記事が、信濃毎日新聞の2月14日紙に掲載され、現在は、信州Liveonで読むことができる。 トップから、市町村→信濃町→信濃町のトピックス一覧で見られるが、一応ここにもその記事を残しておこう。
故郷で演奏の腕前披露 東京芸大の5人グループ 2008/2/14東京芸大で木管楽器の演奏を学ぶ学生グループ「さくら」が3月8、9日に佐久穂町と信濃町で室内楽演奏会を開く。
さくらは、信濃町出身で小諸高校音楽科卒の吉岡奏絵(かなえ)さん(21)=クラリネット=ら男女5人が2004年4月に結成。全国で演奏しており、当日は「サウンドオブミュージックメドレー」、ニールセン「木管五重奏曲」などを中心に演奏する。
構成はほかにフルート、オーボエ、ホルン、ファゴット。3月の卒業を控え、メンバーの出身地でこれまでの成果を披露しようと、北海道や県内などで演奏会を企画した。
開演はいずれも午後2時半。会場は8日の佐久穂町が千手院客殿で入場料1500円(桜茶と和菓子付き)、9日の信濃町は信濃村伝道所で同1000円。高校生以下は両会場ともに500円。(提供:信濃毎日新聞)
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