民主党離脱を撤回した議員がいたり、あらたに離脱者が現れたりと、民主党の混迷状態はまだまだ続きそうです。 党員資格停止を受けるという鳩山もさっさと野田と分かれればいいのに、連綿と民主党にいると、小沢さんの二の舞になってしまうかもしれません。 お坊ちゃんがゆえに手練手管の仙石や輿石からは相手にされていないのかも。 それにしても労働組合の連合ってどんな組織なのでしょう。 民主党を支持していたと思ったら、今度は自民党を推すと民主党を揺さぶっているようです。 彼らもいわゆる労働貴族であって、高給官僚や経済人と同じく、自分達の利益を追うばかりで、市民や労働者のことなど何も考えない輩の集団なのでしょう。
さて、Googleのサービスは便利だし、メール、ブログ、ドキュメント、写真などなど、もう切っても切れないパソコンライフになっておられ方は多いと思います。 便利に利用させてもらっている中で個人の性向などをGoogleが集め統計処理をしていることを思うと、便利であってもこのまま利用してていいのか疑問に感じるのですが、もはやGoogleにどっぷりと浸かっている身としては、切れない状況にあります。
私は、パソコン起動後のブラウザ初期画面をiGoogleに設定しており、起動と同時にGoogleメールの有無、登録ブログのRSS、ニュースなどなど、直近の項目が確認できるので便利に使っています。
ところが、今日起動させたら、2013年11月1日以降利用できなくなるというメッセージが付いているのです。 いや~ 困ったなと思って、「iGoogleの今後」という解説を読んで行くと、本サービスの必要性が低下してきたとのことで、代わりにChromeをカスタマイズすることで対応できるとのことでした。
早速、Chromeにログインして、テーマを見つけてはホームページ上に貼りつけてみましたが、iGoogleで利用したガジェットと機能的に相当するものかがよく分かりません。
iGoogleが使えなくなるのは16ヶ月後ですから、その間に色々なことが分かって来ることでしょう。
Windows8のプレビュー版を見ると主要アプリがタイル貼りになっていますし、Macの次期OSXもiPhone OS(iOS5)の流れを汲むものになるらしく、パソコンOSの大きな流れは同じ方向を向いているようで、このiGoogle廃止もその渦中の一つということなのでしょう。
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