近況つれづれ

３月に入って前半が経とうとしていますが、毎日、新型コロナウイルスに関する情報に接し、アベシンゾウ政権の無能さ、そしてアベに忖度するだけのマスゴミや知識人の存在に、一市民として何が出来るのだろうかと自問自答しつつも、なす術の無さに虚しさだけを感じています。

信州の片田舎にいて、長野や中野、飯山周辺での買い物や映画鑑賞に出たいと思うものの、ウイルス感染を憂慮しなければならず、可能な限り家を出ないよう心がけています。
来月、旅行をしようと計画していましたが、これも早晩取りやめになるかも知れません。

まぁ、個人的なことは良いとして、国をあげての対策で犠牲者が極力少なくなることを願うものの、アベ政権を取り巻く有象無象に、市民の生命を守るという真の意思があるのかはなはだ疑問に思われます。　不完全な検疫体制、患者や死亡者の数のごまかしなどに注力し、韓国や中国などの近隣諸国を蔑む日本政府。
WHOに多額な資金を提供し、事務局長のコメントから、「日本」という語を削除させるなど、そんなつまらないことに励んでいるのがアベ政権なのです。

韓国の文大統領やシンガポールの首相などの国民へのメッセージを聞いていると、こんなにも違うものかと、アベの無能さに腹立たしささえも感じてしまいます。

さて、３月に入って雪の少なさはどんどん進み、周辺では雪がほとんど消えていましたが、５日夕刻には一面白くなるほどに降ったものの長続きせず、

１２日早朝には、ちょっと寂しいなごり雪であったようですが、日の出とともにたちまちのうちにとけて消えていました。

山の中腹より上は新雪で白くなって、

黒姫のゲレンデも積もっている感じでしたが、スノーパークは９日より臨時休業。
飯綱高原スキー場は少雪もあって２月中旬に既に営業を終了し、新しい買い手を探していましたが、それもおらずとうとう閉鎖が決まったようです。　そして飯綱リゾートスキー場は８日で営業終了
スノーパークの９日からの臨時休業は、今後降雪がなければ実質的な営業終了になることでしょう。

遠目にゲレンデを見ると、今にも滑れそうでしたが、ちょっとお日様が出ると、ゲレンデの下の方の色が白さから茶に変わっています。

そんな折、畑のルバーブは赤い芽を出しつつあります。

そして、庭ではスイセンの新芽が５センチほどの長さまで伸びています。　４月２０日頃になると、淡い色の花がそこかしこで開きます。

畑の生り物に出会えるのは、まだまだ数ヶ月も先ですが、事前に準備しておこうと、先日、韓国のクビンスという会社のジューサーを注文し先日宅配されてきました。

韓ドラを観ていると、台所などでの場面の隅に、このジューサーが置かれていることがよくあるほど、韓国では一般的に利用されているジューサーのようです。

ミキサーなどで作ったジュースは、食物繊維が残ったままで、多量に飲むと消化器官に負担をかけてしまいますが、このサイレント・ジューサーは、水分だけを絞り取るという感じで作ることができます。

大根おろしなどを作る時に利用する金おろしが円筒になったような所に、果物や野菜を投入し砕いて、水分だけを外側へ抽出するような形になっています。

５年ほど前に、家内の入院見舞いで、これを購入し使ってきて、まだ使えているのですが、先日ホームページを見ていたら、定価の半額ちかくで販売されていました。　今使っている機械より二世代三世代改良されているでしょうし、今後新製品が出て来るかも知れませんが、半額はチャンスだと購入した次第です。

次の写真の白い本体が現用機で、赤い方が今回購入したものです。

細かい点では、いろいろ改良されているようですが、果物などをジュースにする基本部分では殆ど同じで（使用後に洗う手間も）した。

今年は「食べる輸血」と言われている「ビーツ」をたくさん作るつもりでいて、ビーツのジュースで健康を維持していこうと思っているのです。