彼のたくさんある著作の中で、1〜2冊ほど読んだことがあり、面白い先生だなという認識しかありませんでしたが、腸が人間にとって一番大切な血液を作っていると、腸をふくめた消化器系の健康がいかに大事であるかを、そして腸内細菌を増やす必要性を実感した次第でした。
今、新型コロナウイルスが世界で猛威を奮っており、その波がいよいよ日本にも来ている昨今、もしウイルスに感染しても、発病しない抵抗力を持っている必要があります。
そのためには、「三食あれば何でもいい」というような思考をさけ、日々の食べ物が体にとってプラスになるものか判断していなければいけないと思うようになりました。
ここ数年、我が家の食事は、炭水化物や肉、魚を少なめにし、野菜盛り沢山で発酵食品を中心に摂るようにしています。 一例としては、
・自家製マッコリ
・自家製キムチ
・自家製納豆(信濃町産有機大豆)
・町内産の味噌
・ヨーグルト(ニュージーランド産フリーズドライをもどして)
・醤油味こうじ
・酒粕づけ
・甘酒
・自家製米粉パン など
当然、調味料などもメーカーや生産者の顔ぶれをチェックして購入しています。
それほどまでに注力している我が家の食生活なのですが、当方、なかなか快食快便とはならないのです。(・・;) 時折、便秘状態になります。
そこで、腸内細菌を増やす努力した方が良いであろうと、藤田先生推奨のラクティスのお試しを取り寄せましたが、少しは効果を感じるも、劇的といえるほどではありませんでした。
そして、現在、いろいろなサンプルを取り寄せて試していますが、鹿児島の源さん(ここのマッコリは大変美味しいのですが、常飲するのには小遣いが続きません)の河内菌から産まれた茶麹が自分には合っているかなという印象があります。
そして、トイレには、このような折りたたみ式の踏み台を置いています。
現在、ほとんど家のトイレは洋式ですが、この座り方ではなかなか快便とはならず、日本本来の和式トイレの方が無理なく出るとのこと。
それを補強するのが、この踏み台で、ここに足を乗せて踵を便器に近づけるようなスタイルがいいようで、そんな努力を重ねています。
次の動画の前半を参考にされて下さい。
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