これまで2回、スノーシューで登っていますが、今回は斑尾タングラム近くの登山口から入りました。 ちょうど県境辺りで、分かれ道の除雪で出来たスペースに車を駐めることができました。
まずは、巨木とは言えないものの、周辺の中では太い木を見て、皆さん種類を言い合っていました。
最初のピークで斑尾山を俯瞰。
二番目のピーク。
山頂を含め、尾根越えが3回あったと思いましたが、正確には4回の由。
登って下って、再び上りという山行を繰り返し、1時間45分で到着しました。
ここは、飯綱山から妙高山系にかけて、大パノラマが見える場所ですが、山頂に雲が残ったままの天気でした。 雲の無い青空の下の山々を期待していたのですが、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い日和でした。
先行していたグループは、東京辺りから来たのでしょうか、ペンションに宿泊して登ってきたとのこと。 我々は、いとも簡単に雪世界を堪能できて、何とも贅沢なものです。
降雪直後であれば、山肌が白くてきれいでしょうが、逆に新雪を踏み固めて登ってきたら、3時間でも上り切れなかったでしょう。 時に先行者が作ってくれた足跡をたどるのも楽なのです。
帰りの所要時間は1時間。 ケツ滑りの連続でした。 ビニールシートなどがあれば、それに座って坂を下れるのですが、何もありませんので、斜度がある所で寝転がって足を上げるだけで滑ってくれるのです。 これは結構楽しいです。
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