でも、春の雪ですから、お日様が上るにしたがい、どんどん融けています。
相変わらず、コロナウイルスの話題になってしまいますが、これまで高齢かつ持病を持っている方が主に犠牲になられていると聞いていましたが、最近の報道では60歳以下の年齢でも発病する割合が半分近くあるとのことです。
2003年、韓国大邱市の地下鉄で火災があり、2百名近い死者が出たことがありました。
うろ覚えですが、あの時、自分がいる車両まで火の手はやってこないであろうと、安易に考えた乗客が煙に巻かれるなど、犠牲になったと、そのことだけが記憶にあります。
今回のウイルス騒ぎでも、遠くの世界の話で、自分の所にウイルスはやってこないであろうと、感染の経路が確認できないわけですから、安易に考えずに自分なりの防護体制を作っていきたいと思います。
特に、テレビのバラエティー番組などに出てくる、アベ政権をヨイショするだけのコメンテータの話は百害あって一利なし。 岡田さんや上さんなど、ご自分の専門から判断され状況を直視し意見を述べられている声を聞きたいと思います。
9年前の福島原発事故に際して、長崎大学の医師・山下俊一は、「ニコニコ笑っている人には放射能は来ません」と荒唐無稽なことを言って、福島県民を騙した結果、小児ガンなどの発症例が確実に増えているとのことです。
曖昧で、市民を騙すような専門家の声は決して聞いてはいけないのです。
日本国内でのコロナウイルス発症例は少なく、しかも死者も他国に比べると少ないようですが、陽性患者へのフォローがなく、しかもPCR検査もほとんど行われないという杜撰な検疫体制では、とうぜん発症数は少ないわけです。
権力者、とくにアベ政権の有象無象で短兵急な声を信用してはなりません。 我々一般人には専門知識はありませんが、そんな中ででも、家族を守るためにどうすれば良いのか、考えることはできるはずです。
コロナウイルスへの理解を深める短時間のYouTube映像を見つけました。
◎コロナウイルスとは何か & あなたは何をすべきか(日本語字幕付)
◎コロナウイルスが人の命を奪う仕組み:急性呼吸窮迫症候群(ARDS)と治療(日本語字幕付)
◎Global COVID-19 Prevention(アニメーション)
0 件のコメント:
コメントを投稿