「昨年11月の一茶忌俳句大会の大賞作品が過去の他の大会の入選作と全く同じだったことが分かり、大会実行委員会が授賞を取り消したことが、28日分かった」と29日のしんまいページに掲載されていた。
応募数5586句の中から選者20人の審査により大賞に選ばれたのは、県外の女性が応募した「新米を真水のごとく掬(すく)ひけり」とのこと。
早速、一茶記念館のページを見たが、大賞の欄が空欄になっているだけで、事の経緯など説明はない。 全国的規模で募集している以上、色々なケースがあるだろうし見抜けなかったのは残念だが、分かったからにはもう少し状況説明がほしいと思うのは自分だけであろうか?
(旧徒然日記から転記)
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