お知らせ

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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。





「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。



人と防災未来センター

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(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。

2008年5月4日日曜日

象の小径(こみち)を歩く

居間から見る山桜と黒姫山

今日の暦から : よい天気、足ウラの日光浴

 町の広報誌「しなの」5月号に、「象の小径を歩こう」というイベント募集記事が掲載されているのを見て、我々も久しぶりにこの道を歩いてみることにした。
 町の癒しの森事業にも加えられているこの道は、野尻湖面を林の間から真下に見る、2kmほどの道なのだが、パソコンの漢字変換でついつい「小道」と表示してしまう。 しかし、正式には「」らしい。 ただ、広報誌や癒しの森サイトを見ると、「小径」、あるいは「子径」と記している時もあって、どの表示が正しいのかよく分からない。

 さて、象の小径を国際村湖畔へ降りる道の方から入ると、ほどなく分かれ道に来て、黒姫童話館前にあるような白樺の人形が置かれてあった。 ウッドチップを敷き詰めた、その新しい道を登っていくと、展望の良い広場に出た。 ここが、「子供未来の森」と呼ぶ場所らしい。








象の小径入口新しいウッドチップの道へウッドチップの道林の間から妙高山を見る

 この広場は景観を考慮されたのであろう、国際村湖畔の向こうに妙高山がよく見えていたが、残念ながら黒姫山は木々の間にかろうじて見えるほどであった。 そして、ウッドチップの道には読書姿の人形が置かれていた。 京都風にここを「哲学の道」などと称したらどうであろうか?








読書姿の人形休憩場所から菅川が見えるヤドリギ片耳取れた人形

 象の小径でよく見られるショウジョウバカマやカタクリの花はすでに終わっており、ヒトリシズカ(別名ヨシノシズカ)とエンレイソウがあちこちに咲いていた。








ヒトリシズカヤブレガサ湖畔の山桜黄色い花?

 林間から見るとまだ緑が本格的に色づいている所は少なかったが、所々で見られる新緑を通してくる陽射しが大変綺麗であった。 そしてとある藪へ入って山菜の採取をはじめた所、ぜんまいとコシアブラが沢山見つかった。
 コシアブラは天ぷらで食べるものと思っていたが、昨日の客人は胡麻和えにしてくれ大変気に入った所、コシアブラはウコギ科だと、ウコギの葉のように茹でたり炒めたりしてご飯にまぶして食べると美味しいのだと、また新しい食し方を知った。 コシアブラご飯と言うらしい。








蕗の穂ヒトリシズカ新緑コシアブラとゼンマイ

 象の小径を歩いていつも思うことだが、ウエイクボードというのか水上スキーの類の水面利用を制限してほしい。 あのけたたましいモーターボートのエンジン音が静寂をさまたげているのであった。 「癒し」を売り物にするなら、そういう制限があって然るべきである。 実際に、以前に比べ、この小径を歩く人は増えており、10名ほどの団体客ばかりでなく、子供さん連れやご夫婦など沢山の方と挨拶を交わすことが出来た。
 なお、以前に「この道は何のため?」というエントリーを残していたが、今日訪ねた「子供未来の森」を作るための工事用の道路であったことが分かった。 現在は、車道側の入口にロープを渡して進入禁止の表示がある。


2 件のコメント:

かわ さんのコメント...

おせわさまです。実は私も3日の日に、家族といってきました。
私は「ボケー」っとしながら、野尻湖を眺めながらおにぎりをたべてきました。
町HPに載せようと思っていたら、先を越されてしまいましたね(笑)
��なお、以前に「この道は何のため?」というエントリーを残していたが、今日訪ねた「子供未来の森」を作るための工事用の道路であったことが分かった。 
そうなんです。ずっと気になっていたんですね、このエントリー。
昨年秋に、ボランティアのみなさんが整備されたときにも撮影したので、載せようとおもっていたのですが、時期を逸していました。
ありがとうございます。
夏場は、草木が生い茂るので、見晴らしは少々わるくなってしまうそうです。それと「蚊」も:pp_02.gif:
ただ、多くの方々に「歩いて」もらいたい道(径?)になってほしいですね。
「哲学の道」ですか・・・なるほど。
��標記の仕方はしっかり確認しておきます:pp_03.gif::)

はんぐろ さんのコメント...

コメント! ありがとうございます。
あそこはなかなか良い広場になりそうですね。 まだまだこれからも手を加えられると思いますが、一点気になったことがあります。 ウッドチップの道を外れると、ビーバーで刈った藪地になっているのですが、切り株などが散在し、小さな子供さん達が入り込むと怪我をするおそれがあると思ったのです。 注意看板が必要かもしれません。(最近、子供さんの動きに注意しない親御さんがおられるので)
ただ、太い木に垂れ下がっている蔓はブランコ遊びが出来るから面白いかもしれません。(これも怪我に通じるかな?) でも、私の重い体重と弱い筋肉の腕では十分に体を支えられず遊べませんでした。
そういえば5日の一茶祭会場を写した写真に、お姿が残っていましたね!