「農」の生活が育んだ食の章では、春夏秋冬にわけてレシピが記され、山菜、タケノコ(根曲がり竹)、キノコ、今でも特産の一つになっている「凍りそば」、そして最後は「北信流」の流儀が載っていました。
これまでは一読してどこかに放っておかれた広報誌でしたが、その内容の概要は知っていたものの詳しく記され、今回は保存版になりそうです。 信濃町役場サイトから広報誌の項を見ると、その内容を読むことが出来ます。
さて、今日は朝から渋い雨が降り気温も高く、午後からは本降りで雪の嵩はとみに下がっています。 でも明日は一日中雪降り、正月も雪の予報ですから元に戻ってしまうことでしょう。
町内のスーパーに寄ったら、駐車場にはふだんより多い車が止まり、店内も賑わっていました。 お盆の頃に匹敵するような出足であったのでしょう、正月の足音はこの町にも来ているようです。
そして、家内の知人から、蕎麦を打ったと連絡があり頂きにうかがいました。 1日早い年越し蕎麦ですが、やはり打ちたてが美味しいので明日に持ち越すわけにはいきません。
孫娘も美味しいと冷たいの温かいのとたくさん食べていました。
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