昨日は、マイボールペンと思っていたのですが、投票所の係員とやりとりするのも面倒だし、不正開票をするとすれば投票用紙一枚一枚の改ざんは大変な作業で、それより集計段階で操作するであろうと、備え付けの鉛筆を使いました。
比例は、脱原発、反消費増税、反TPPの観点から「未来の党」しかありません。 しかし、我が選挙区には未来の候補者がおりません。 自民、公明、維新、みんなのような大資本、軍備拡張の党の候補者には入れたくないし、さりとて白票を投じるわけにもいきません。 しかたなく共産党の候補者に入れました。
共産党の議員、議員候補者の方々は穏やかで優しく、本当に地域住民のことを考えていると思うのですが、どうも党としての動きとなると承服できない部分が多くあります。 不本意ながらの投票ということで、同じような視点で投票されている方も多いのではないかと思います。
そして、最後は最高裁判事の国民審査。 司法による数多くの冤罪事件が多い中で、警察、検察、裁判所がそれに加担していると思われ、その最高位にある人物を到底容認できません。 当然、全員に☓を付けました。 承服できない内閣が認定したという点でも当然の所作でしょう。
今夜は、選挙速報など聞かず、静かに休もうと思ってます。 開票作業に嘘偽りがあるかもしれないし、マスゴミの出口調査などを聞いて一喜一憂しても仕方ないからです。
今になっては遅いですが、この方の演説は明快で素晴らしい。 マスゴミのネガティブ・キャンペーンで「黒い人、金に汚い人」と思っている市民は多いようですが、小沢さんの真の政治家魂を見抜けないのは残念でたまりません。
自民や公明、維新、また東京の猪瀬などに投票した市民の責任は重い。(不正があるかもしれないけども?) 貧富、格差、軍国化の足音がすぐそこまで聞こえてくる感じがします。
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