5月5日は俳人・小林一茶の生誕の日として、毎年一茶祭りが行われています。 朝、黒姫駅前の商店街を、一茶(に扮した方)を先頭に一茶音頭のパレードが進み、一茶祭りの会場に到着して祭りが始まりますが、時間が早いこともあって、まだこのパレードを見たことがありません。
私が会場に着いたのは12時近くで、一番お客さんが多かった時間帯であったようで、互いに体がぶつかるほどに混んでいました。 そして、お蕎麦は早々に売り切れていました。
今年は、小林一茶生誕250年とのことで、色々イベントが計画されているようですが、そんな雰囲気が現れて来場者が多かったのかもしれません。 句碑めぐりのスタンプラリーも行われていました。
食べ物を含め色々なブースがありましたが、私たちが関わっている信濃みつばち会や災害支援の会、自然エネルギーの会などにまず立ち寄りました。 宮城産のワカメを販売していましたが、売り切ったでしょうか、ちょっと気になりました。
またチャリティーバザーは食器類が多く、不要品を買うわけにもいかず、小額のわずかな協力しかできませんでした。
省エネ対策の1つである
舞台では色々な余興や芸が披露されていたようです。
また旧柏原小学校の校庭では、発動機の運転や、三輪バイクの展示などが行われていました。 三輪バイクは通常の二輪バイクを改造して後輪を二輪にしたもので、自動四輪の範疇に入るようで、ヘルメット着用の義務がないらしいものの、改造にはそれなりの費用がかかるようで、同好の世界のものと感じました。
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