ところが、昨日、Facebookで、地球環境フォーラム長野という団体が、9月1日に、「世界が食べられなくなる日」の上映会を催すと知りました。
この映画は、「モンサントの不自然な食べもの」の第二弾と言っていいほどの、「食の安全」を考える日本人なら、誰でもがぜひ見ておきたい映画だと思います。 会場は北長野駅を降りて東急ライフの裏手と至近距離で、賛助金が必要とあります。
今、政治や経済の世界では、グローバル化とかTPPというパートナー化が叫ばれていますが、地域や世界が1つとなって、安全で低コストの食品が流通するのであれば、それに越したことはありません。 でも、その実態は、モンサントのような大企業が地球上を席巻してしまうことなのです。 しかも、遺伝子組み換え作物によって、生産者も消費者も、モンサント配下に置いてしまうようなシステム作りなのです。 その怖さを知ることができる映画だと思います。
それは形を変えた帝国侵略であり、貧民層を増やすだけの収奪であり、奴隷化であるとも言えます。 その一端を担っていると思われるTPPを認めて来たのが、野田政権であり安倍政権なのです。 ぜひ、皆が見て認識を新たにする映画だと思うのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿