薪材切りが終わりました

ヒグラシに加え、昨日あたりからミンミンゼミの鳴き声が聞こえるようになって来ました。

お盆の頃に孫がやって来るというので、庭にほうたらかしていた薪材を薪の大きさに切り終えて片づけました。
今回、森林組合から購入した薪材は３トンという量。　３トンがどのくらいか分かりませんが、２ｍほどの長さの薪材が８０〜９０本あったと思います。
はじめは昨年購入した中国製のエンジンチェーンソーを使っていたのですが、エンジンの回転がムラで切れ味も今ひとつ良くありません。　チェーン冷却用の油がきちんと出ないための症状であったようで、専門家に相談すると、電気チェーンソーの方が回転が低い分切りやすいということで、今回はほとんど電気チェーンソーを使用しました。

やはり出処の分からない中国製のチェーンソーはいくら安くても買うのではなかったと反省した次第。　ネット検索すると、今でも、同じ機種が６千円〜１万円程で販売されていますが、不具合があって自分で直せるのなら良いかもしれませんが、素人は決して買ってはいけない製品だと思います。
国産の電気チェーンソーは６千円前後でしょうか、直径３０ｃｍほどまでの薪材を切るのでしたら、これで十分で、万一切れ味が悪くなり、研いでもダメならチェーンを交換すればいいのです。

これで前半の作業が終了しました。　秋になって落ち着いた所で、薪割り機を借りて薪にし、薪棚に収容すれば後半の作業が終わることになります。