いよいよ12月も中旬に入ってきて、おせちの材料を少しずつ買い貯めておこうと、先日、小布施町へ栗餡を求めて出かけました。
まず目指したお店は松仙堂。
松仙堂は上信越道小布施パーキングに近い所にあるのですが、栗畑の中にありますので、ちょっと分かりにくい。 でも、近くに行くと看板が立っていて道標を示しています。
そして、桜井甘精堂の本店へ。 こちらでは栗ペーストやかのこを求めました。
そのあとは中野市を通り越して飯山市へ向かい、道の駅「千曲川」で、ごぼうや山芋、そして野沢菜を買い求めました。 正月の準備にはまだ日があるということでしょう、ごぼうや山芋は少なかったですが、木島平のナメコが美味しかったです。 ついでに道の駅から一段下がった所にみゆき農協のスーパーがあるのですが、ここの品揃えはなかなか立派で、バターや生クリームなども紛い物でない本物が置いてあります。 長野県内のスーパーといえばツルヤが筆頭でしょうが、こちらのスーパーも遜色ないほどの店構えだと見受けられました。
野沢菜は、信濃町や近隣ではそろそろ終盤に来たようで、店頭になかったり、あってもしなびていたりして、茎が太くて長いものはなかなか手に入らなくなりました。 そこで飯山まで出かけたわけで、標高が300mほど下がると、野菜の生育もかなり違うようです。
家に帰ってからは、今季4度目か5度目の野沢菜漬け作業となりました。
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