信濃毎日新聞などに寄稿されたエッセイなどをまとめ、平成4年に出版された「みみずの歌」という書籍については、10年以上前に入手し読んでいたが、他にも、「生活雑記 五十年」、「生活雑記 牛集」という本を出されていることを知った。 これらを読めば往時の信濃町の生活が分かるのではないかと、是非読んでみたいと思ったが、絶版になっているようで見つからない。 記念館の図書室で読むしか手がないようだ。
会場には、清水さんの作句や親交のあった人々の俳句がたくさん展示されていたが、その中でこの句が自分にとっては一番感じられるものであった。
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