当日、参加者のうち数名が少し遅れて降りて来ていたが、自分の足の具合を振り返ると、下山の際、30分程度毎に数分の小休止を入れていれば、足への負担が少なかったように思う。 7合目まで一気に降りるのはややきついようにも感じた。
明治維新前の侍や町民の歩き方だと云われている"なんば歩き"とか、"ゆる体操"のような術を身に付けていれば、地面からの衝撃を分散して体全身で受けられるので、筋肉痛などは起きないのであろうが、凡人にはなかなかそういう所まで智恵が回らない。
先日の登山会で頂いたものを掲示しよう。 行程表はかなり正確というか、ほぼ標準時刻通りに運んでいた。 コスモス園の絵は、コスモスの種が入っていた袋、登頂証は登姫の会発行のもので頂上で頂いた。
今回初めて表登山道を降りたが、7つ池から黒姫乗越へ向かう道と同様に、歩きにくく健脚コースと云われる所以だなと思った。 逆に、表登山道を登り、西新道で下れば、足への負担は少ないと思うが、それでは帰りの交通手段が確保できない。
毎回、山頂からの眺望は雲で遮られることが多いが、どうしても山は昼頃になると雲やガスが出るもの。 登っている途中に、大きな三脚を抱えて降りてくる方が居られたが、朝6時台に山頂に向かわないと、雲の少ない綺麗な景色を楽しんだり撮影することは出来ないであろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿