手元に、「俳聖かるた」と書かれた紙箱がある。
一茶記念館へ行った時に、面白そうだと買い求めたものだが、昔のように正月にたくさん人が集まることもなく、本棚の片隅に置いたままであった。
封を切って箱を開けてみると、芭蕉、去来、蕪村、一茶の句が集録されており、百人一首のように、文字札と絵札に分かれ、同じような遊び方をするらしく、添付の説明書きに記されていた。
確か、天望館の棚にもあったように思う。
そのうち一茶の句は16あり、その絵札をイメージに落としてみた。 ここに夏の句を載せてみたので、それぞれの上の句を答えてみよう。
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