先日、庭の花が綺麗に咲いているので写真に撮ってほしいと云われ、切り方や撮り方が分からないままシャッターを押した写真が残っていた。 一つは百日紅(さるすべり)で、もう一つは聞いたが忘れてしまった。
サルスベリは、猿も滑るからとツルツルした表皮の木を云っていることと、赤い花を咲かせること程度は知っていた。 しかし、幹のツルツルは成長とともに旧い表皮がはがれて新生されるからだと、また、花は赤色だけでなく白色もあると初めて知った。 このエントリーで漢字変換したら、百日紅と猿滑が出て来たがどちらも正しいようで、これもあらためて認識した次第。 8月頃咲く花ということで、黒姫では9月中旬なので1ヶ月は遅く咲いているようです。
(2007/10/1追加:右の写真はミヤマダイモンジソウ/深山大文字草でした。 ユキノシタの一種だそうです。)
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