脆弱なサーバーシステムとISDNに匹敵するような亀足回線のため、今日はサーバーになかなかつながらずアップデート作業もすぐに着手できなかった。
昨日、当方のアニバーサリーと書いたが、10月10日という日はかなり長い間”体育の日”として国が指定していた祝日であった。 戦後、初めて開催された東京オリンピックを記念して設定されたものだが、いつの日から日曜日に続く月曜ということで、固定した日ではなくなった。
国民が土日月と三連休で休めるようにと変更されたようだが、実際には企業や工場の稼動(就業)運用がやり易いようにされたものだと思う。 真に休暇を楽しみながら、自分の生き方を見出すような休日を国民に取らせるのであれば、短期間の休みではなく有給休暇などの効率的な運用が考慮されるべきであろう。 国が指定した祝日の数から見ると、日本は他国に比べ最上位に位置していると聞いたことがある。 思想の無い休暇の取り方を国民に押し付けているのが今の行政なのである
さて、今日は、エミコ・シールさんの放送から二番目の映像を残す。 他人の生き様から自分を振り返ることは大変大切なことだと思う。 子供たちが生きにくく、快楽と守銭だけを求め、個々の命が軽んじられる今の世の中にあって、シール夫妻は、生きることの意味を本当に知らしめてくれる人達だと思う。
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