雪国となった黒姫を昨日離れ、今日は快晴の中、近くの丘へハイキングに出かけた。 都心の紅葉はまだ早く、よしんば色づいた木々を見つけたとしても鮮やかさは少ない。
平日だが年配者を中心に歩いている人は少なくない。 ただ遊歩道の公的な管理が十分にされておらず、工事現場のような通行止め表示には興ざめしてしまう。 そして、普段と違う、光が差し込まない鬱蒼とした草に覆われた地域や、湿地に入り込むと、何気に不安になってしまう。
5時間余りの2万8千歩、距離にして凡そ20kmという歩行であった。 集中して歩いていた時は何とも感じない距離なのだが、たまに歩くとこんな距離でも充実感を感じてしまう。
そして今日のもう一つの目的である魚屋に向かう。 近くに高級住宅地をひかえていながら、この魚屋は近海物を中心に新鮮で良いものを手ごろな価格で商いをしているので気に入っている。 今日は、アオリイカ、サワラ、マグロを買って帰途についた。
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