今日も温かい一日であった。 午後、東京芸術大学4年生による木管五重奏の会に出てきた。
15分の休憩をはさんで、くるみ割り人形・小さな序曲から始まり、最後はニールセンの木管五重奏の2時間のコンサートであった。 サウンド オブ ミュージック メドレーやカルメン ファンタジーなどもあって、我々素人にも分かりやすい演奏であった。 最後は、「ふるさと」の演奏に合わせて会衆が一同に合唱し、なごやかなうちに会は終わった。
コンサート会場は、柏原の信濃村伝道所で、あまり広くない教会堂に100余名が集っていた。 この教会は、昭和30年代の設立時から伝道所と呼ばれていたが、***教会などと名称を変更することが検討されているらしい。 部外者であるものの、信濃村伝道所という名に何気に懐かしさを感じてしまうのだが。
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