アップル社が、Mac & Windows版のブラウザSafari v3.1を19日に公開したので、早速ダウンロードし使ってみた。
以前のベータバージョン(Win)では、表示がかなり崩れていたのでウインドウズ機から削除していたが、本正式版ではそういうこともなく、Javascriptなどの処理はIEより早そうである。 本ブログを見た時、上部タイトル行のイメージと下枠が少しあいているが、表示フォントによる違いであろうし、 |
その他の表示や動作に支障はないようだ。 デフォルトで、ゴシック体(Time New Roman)のフォントが使われており、ページ全体が締まって見えるのもいい。
頻繁にアクセルするサイトのURLは、ブックマークバーとして上部に表示されているので大変便利だし、Ctrlキーと+か-キーを同時押下すると、ウインドウサイズそのままでフォントの大きさを自由に変更することができる。
ただ、問題はMedia Playerとの連携がうまくいかず、Mac機でもWindows機でも一部の音楽(WMVファイル?)を聞くことができない。 というのは、Internet Radioでクラシック曲を聴こうと、www.classicfm.co.ukにアクセスしたのだが、IEではきちんと聞けるものの、SafariではMacでもWindowsでもエラーとなって聞くことができない。 Mac機には、OS-X用のMedia PlayerやFlip4Macなども入れているし、Windows機にもWindows Media Playerをインストールしているが、今の所解決策が見つからない。
それでも自前のサイトの見え方を確認するために、これからはSafariを併用していこうと思う。
ところで、本ページの左サイドに、百式(100SHIKI.COM)というサイトのエントリータイトルを掲載しているが、ここでは世界中のタメになるサイトやアイデアを紹介しており、時に役立つことが多い。
今日も、色々サイトを見ている中で、Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)というのを見つけたが、ここも目新しい珍しい情報もあって楽しい。
そこで見た、Macのデスクトップがめちゃくちゃになる映像が特に面白く、上下の位置情報をどこで計測(センサー?)しているのかが分からない。 ジョークソフトなのだろうが、Newton Virusなどという名を付けているのが奮っている。 因みに、Newtonというのは昔アップル・コンピュータが製品化したPDAで、Palmのようなスマートさはなかったが、斬新なアイデアが詰まっていたように思う。 スティーヴン・セガール主演の列車が襲われる映画だったと思うが、このNewtonが確か活躍していたと記憶している。
0 件のコメント:
コメントを投稿