今朝6時40分頃から雪は舞い始めた。 昼間の雪降りだし、水を含んだような雪なので、あまり積もるようなことはないが、それでも辺り一面白くなって来た。 明日はもっと強い降り方になるようだが、今度こそ根雪になるであろうか。 今日、道の駅へ行ったら、野沢菜5kg束が500円で置いてあった。 うっむ、少し高いかな?
さて、昨日に続いて雪囲いの製作を雪を浴びながらやったが、雪をさけて狭い玄関口での作業なので一向にはかどらない。 継ぎ足しして全高260cmで枠を造ったが、雪の落下力を分散させるような斜度の置き方になるので、あまり家屋から離すことができない。 全高300cm以上で造れば良かったかもしれない。 足場用のパイプ材で口型の枠を作り、その立て掛けに更に雪囲いを立て掛ける方法もあるようだ。
雪囲いの内側に、除雪用スコップなどの道具を置いておけるので、かなり便利そうである。 ご近所の評では、木材が細すぎてたわむかもしれないとのこと。 太いものにすると重くなることもあり、どこで折り合いをつけるか、おいおい工夫して行きたい。
左の写真は、従前から使用しているもので、窓枠の両側に柱を立て掛け、これに打ちつけた金具に平板をはさむことで、屋根から落ちてきた雪を防ぐ。(写真では上部が一部未装着) 右の写真が今回制作したもので、目型に木枠を作りビニールトタンを打ち付けた。 真中付近はトタンを重ねて強度を出すようにしているが、どの程度の年数使えるか分からない。 因みに、材料費は1万円を少し越えた。
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