黒姫山登山で初めて見たのは、まず、 "おさばぐさ(筬葉草)" で七つ池から黒姫乗越につづく林の中の道であった。 もう一つは "つばめおもと(燕万年青)" で、これも小さくて白いかわいい花だが、今は閉鎖している第六ゲレンデを下りる途中で何本も見ることができた。
さらに、 "しらねあおい(白根葵)" は、比較的大きな薄紫の花を咲かせ、可憐というよりむしろ綺麗さが目立つ花だ。 山の中では見たことがないが、町の中では山から採ったと庭に咲かせている家が多い。
他にも色々な花があるのであろう。 知識を増やして行きたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿