生ごみの収集は有料で、年度の初めに区を通して申し込むようになっているようだが、我が家の生ごみは少ないので、畑のコンポストに捨てるようにしている。 その他の可燃物は一日おきの収集時間までに出せば良いようだ。
今日は久しぶりに車庫や納屋の不要物を見た所、出るわ出るわで大量の不燃物、可燃物が出てきた。
そこで、不燃物については、町役場の住民環境課に出向き申請手続きをし、山桑の先からどんどん下り、関川の川辺近くにある枡形不燃物最終処理場に持ち込み、プラスティックの山、ビンカンの山、スチール缶の山などに分けて置いて来た。 乗用車に一杯にしたゴミで千円の手数料を支払う。
また、ダンボールなど可燃物は、クリーンセンターへ持ち込んだ。 こちらは六月地区から信越線の踏切を渡って坂を上って行くと、柏木立の五差路の手前、インターからの新道に合流する地点がある。 新しい道に出ずに、ここを右に入っていくと自然と到着する。 敷地に入って大きなドアーの前に車を停めると、自動扉が開くので進む。 右手の受付に口頭で申し込み、車ごと計量した後に、奥右手に一時保管の大きな穴があり、この扉を開けて可燃物を放りこむのである。
そして、一旦車を外に出して、再び正面の入口から入って車を計量する。 当然、家庭から出たゴミだから車の重さは殆ど変わっておらず、その変化は微々たる数字であろう、手数料はいらないと言う。
初めての大きなゴミ出しであったが、手続きが分かると簡単なものである。 都市部の分別ゴミ出しとか、不燃物の収集連絡と費用の事前支払などの手間と比べると信濃町の方がいいかもしれない。
ただ、未だもって、山や沢、川にゴミを捨てることを厭わない人がいることは非常に残念だ。
(旧徒然日記から転記)
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