関東甲信地方の梅雨は、今日明けたらしいと気象庁は発表。 昨日から二週間ほど黒姫を留守にすることにしたので、お天気情報はカメラの映像などで知るしかないのだが、午後からはだいぶ気温が上がったようだ。 そして、とうとうハウジングに組み込んだライブカメラが熱で死んでしまったようで、映像を配信して来なくなった。(と思ったら、気温が下がったためか夕方には見えていた。 どちらにしても気温も運用上の不安定要素の一つである。)
さて、夏本番になり、戸隠街道脇の野菜直売所も活気を帯びていることと思うが、今週末には、道の駅でもろこし祭が開かれる。 掲載したチラシの内容通り、色々な企画があるらしい。
天望館の駐車場には、既に野菜売り場専用の建物(プレハブ)が出来ており、並ぶ野菜の種類も増えつつある。 我々も土産に高原野菜が一番良いであろうと、ここで買い求めることが多いが、品揃え、値段、品質などから他にも数箇所回ることもたびたびある。 町内はもちろん、戸隠、三水、中野、豊野と色々な野菜売り場を回ることがあるが、何処もそれぞれの売り方や品揃えなどがあって参考になることが多い。
天望館は、高速インターの脇にあるということで観光客販売を対象にしているようだが、野菜は毎日食べるものだし、品質の良い物を安く売るという姿が見えれば、観光客だけでなく町民も含め購買層が広がると思う。 そうなると、オランチェ的な売り方も一つの方法として考えられるかもしれない。
因みに、昨日寄った横川SAに新装開店したという野菜売り場の値付けには異常さを感じてしまった。 焼きモロコシも310円で販売。 通りすがりの客を拾うつもりかもしれないが、長い目で見た時、決していい商法だとは思えない。
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