今日の暦から : 足ウラ刺激で老化防止
さて、昨日から息子夫婦が帰って来ていたのだが、岩手山麓に嶽(だけ)高原という場所があり、この一帯で獲れるトウモロコシは総称して「嶽きみ」と呼ばれ、現地で美味しいトウモロコシを食べて来たと、話してくれた。
早速、サイトを調べたら嶽きみ.comというサイトがあり、8月から10月にかけて出荷しているとあった。 「嶽きみ」の「嶽」は当地(嶽高原)を、「きみ」はトウモロコシを意味する言葉だそうで、北海道でよく言われている「とうきび」が、「→きび→きみ」と変化したと書かれてあった。 そして、高度450mの寒暖の差が甘みを増しているとのことで、信濃町は650~700mで耕作されているので、耕作条件としては同じような地域であろうと思われた。 トウモロコシを特産品として生産されている地域は他にもあろう。 それぞれの生産地の違いを感じられたら、トウモロコシの味わい方がより一層深まると思うが、生産地で賞味しなければ意味がないので、なかなか難しい話ではある。
さて、先月、野尻湖で花火を見たが、昨夜は夏休みの最後を彩るような花火を見て来た。 東京の隅田川や多摩川の花火のような華やかさはないが、それでも1時間の光の饗宴に満ち足りた気持ちになれた。
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