先日、ワン切り電話のことを書いたためか、はたまたこの所iPhone3GSの使用記録を残しているためか、普段日に20~30程のカウンターが87とか67という数字を示している。
ワン切り電話は毎日続いており、この先何時まで続くか分からないので記録を付けることにした。 使用している電話機が数日間の受信記録を保持してくれているので容易に記録を残せるのだが、非通知通話も直後にワン切り電話があるので当該通話に含めている。 もしこれが続いて非常識な件数になるようであれば告訴対象として検討したいと思う。
昨日のCNETには、「ワンクリック不正請求に関する相談件数が過去最悪」という記事が掲載されているが、少なくなったとはいえワン切りも同様だと思う。
さて、iTunes Store からiPhoneのアプリとして購入した明細が送られてきた。 有料無料ソフトの名称が一覧され、レビューできるようなリンクも貼られている。 あれもこれも買うようなことはせず、特に高額なアプリには注意していたので、合計請求額が1千数百円とまずまずといった所。 あるブログを読んでいたら、有料アプリでも不都合があれば返却できるということであった。 アメリカの小売店で買うと、1ヶ月程度使用したものでもクレームをつけて返却できると聞いたことがあるので、意外とソフトもそういった対応をしてくれるのかもしれない。 まぁ、Apple Japnがそういう対応をしてくれるかは分からないが。
今日はあらためて機能を確認するためにiPhone ユーザガイドを見てみた。 アップルもよほど急いでリリースしたのか、文書の校正ミス(たぶん)を発見してしまった。
まず、33頁で、「ピリオドやスペースをすばやく」と次の項だが、「設定→一般→キーボード」であって、「ネットワーク」ではない。 この「ピリオドやスペース」はANKキーの時のみのようだ。
また43ページには、「iPhoneをモデムとして使用する」の項があるが、ここで説明している「テザリング」という切り替えスイッチが見当たらない。 たぶんMacBookとiPhoneをBluetoothでつないでネットを見るようなことはしないので、この機能はまず使わないだろうが、ガイドにあって実機に出てこないのは何か気持ち悪い。 それとも事前の設定があるのか分からない。
使い方で気づいた点を記そう。
・文書編集中に、Iカーソルを校正(挿入)位置へ移動させたい時がある。 当該位置に指を触れていると丸い風船のような枠が出て、中に周辺の拡大文字と青い縦棒が表示されるので、そのまま指をずらして校正位置に来たら指を離す。 そのまま文字入力すれば挿入になるし、カット・コピーなどのメニューが出ればその動作が出来る。 これはなかなか気づかなかった。
・画面写真の取り込み方法(スクリーンダンプ)は、ホームボタンとスリープ(解除)ボタンを同時に押すとシャッター音がして撮れ(形式はpng)、写真アプリ内のカメラロール内に保存されている。
・ホームボタンをダブルクリックすると、電話をかけるモードに切り替わるが、3Gに接続していない時にはロック画面の時にはiPod操作メニューに替わる。
・写真付きメールを送る場合は、写真アプリで当該写真を表示させてから送信手段を選びメール文作成となる。 メールメニューで新規メール作成中に写真を添付しようと思ったが、そういうアイコンはなかった。
(追記) 写真アプリ側でコピーしメール編集画面でペーストすれば可能。
・Webや写真表示で、指1本のダブルクリックで拡大縮小されるが、3本クリックで200%表示ができるようだが、その動作が不確かなような感じがする。 3本指で上下にずらすと拡大率が表示されるような説明を見たが、実機では未だ見ていない。 なお、表形式(tableタグ)を多用した頁は拡大しないように感じる。
さて、今日からパケット課金を考慮するため、自宅にいる時(WiFi接続中)は、3Gをオフにしておくことにした。 3Gをオフにすると電話が使えなくなるが在宅中にかかってくることもないので問題ない。
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