今日は全国的には35度を越える気温であったようだが、信濃町は晴雨曇と目まぐるしく変わった天気で、日中の温度は24度ほど。 そして夜9時過ぎてからは20度を割って19度で、涼しさを通り越して少し寒い感じがする。
日照時間が少ないのか、我が家の畑のブルーベリーもほとんど青く、収穫するのはもう少し先になりそうだ。
昼間、10日ほど前にトライアスロン大会が開かれた野尻湖周辺へ出かけてみたが、まだ観光客の姿はなく、野菜売り場も開かれていなかった。 そんな中、古海にあるタングラム斑尾のラベンダーを見に出かけた。 黒姫に来て20年が経つが、このタングラムへ足を踏み入れたのはたぶん初めてだろうと思う。 平日ではゴルフのお客さん程しかおらず閑散としており、ラベンダー園もちらほらという感じであった。 ラベンダーはゲレンデのスロープを利用した所にあるのだが、植わっている株数は多いのだろうが、スロープが広いので、逆に小さく見えてしまった。
さて、マイケル・ジャクソンが亡くなったと報道された先月26日に購入したiPhoneだが、一通りアプリを入れて弄くりまわしていると、次の段階に移りたくなる。 次の段階とは、アップルの規制をかいくぐって自由にiPhoneを使いこなそうとする人達が開発したソフトを組み込むことである。 iPhoneのOSが間もなく3.1にバージョンアップされるそうで、それまで待とうかなと思ったが、どうも気持ちがはやるというのか、エイヤッとやってしまった。
JailBreak(脱獄)という処置を施すことなのだが、本作業後は画面周りの細かい設定ができたり、バックグランドでアプリを動かすことも出来たりで、自由度が格段に増大する。 そうはいっても手探りで弄るのは難しく、先人のブログなどを参考に昨日から触ってきたが、なかなか面白い。 以前、200LXやPalmで遊んだと同じような楽しさがあるのだが、多少はUnix系の理解が必要で、誰でもが出来る作業ではないと思う。
万一、ハードトラブルが発生した場合はアップルへ修理を依頼するわけだが、このままでは具合が悪く、修理費用以上の本体価格が要求されるらしい。 従い、元のiPhoneへ戻せる知識も必要だが、ユーザーをフリーク化させることでiPhoneが更に売れるわけだから、アップルにとっては悪い風潮ではないと思う。
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