iPhoneの仮想(オンスクリーン)キーボードの操作は誰もが悩んでいるのであろう、iPhoneのアクセサリー売場へ行くとスタイラスペンが単体で、またレザーケースなどに添付された形で販売されているのを見かける。 キー入力にはだいぶ慣れて調子良くいく時もあるが、一旦指位置が崩れると誤入力をたびたびおこしてイライラしてしまう。 そこでたまたま見たDMの中に500円というiPhone用ペンがあったので購入してみた。
ペン先が導電スポンジというのかゴム状になっていて、これでキーボードミスは少なくなると思われる。 ただ、これで画面を抑えながら滑らせるのは少し抵抗がある(保護フィルムの関係か滑りにくい)ので、日本語テンキーで画面を滑らせながらの入力には使いにくいように思われた。 別のメーカーのものであれば材質の違いで使いやすいものがあるかもしれない。 どちらにしてもこれはプッシュ動作のみに限って使った方が良さそうだ。
もう一つ購入したのが外部マイク。
先日、小さな講演会へ行った時に、iPhoneのボイスメモを利用したのだが、演者と離れていたせいもあるが、周囲の雑音を拾ってしまい、非常に聞きにくい録音になってしまった。 そこで買い求めたわけだが、1cm大の突起物のような感じで本体上部のヘッドセット・コネクタに差し込んで使用するものである。 自室内での録音に支障はなかったが、広い会場で使ってみないと実際の使用感は分からない。
(追記:外部マイクを動画で使ってみたが、断続的なノイズが入ることが分かり、これでは使えないことが分かった。 近くにPCなど電子機器があると具合が悪いのかもしれない。)
これらは上海問屋という楽天ショップで購入したものだが、このようなDMで知らされた商品は通常のウェブページには記載されていないようだ。 所で、信濃町に近い飯山市はお寺と仏具の町だが、そこに上海という旧い仏具屋さんがある。 で、こちらの上海という名前だが、”しゃんはい”ではなく、”じょうかい”と読むそうで、そういう読み方をするということを飯山市を訪ねるまで知らなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿