お知らせ

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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。





「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。



*人と防災未来センター

*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。

*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。

*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。

*お問い合わせメールは、kurohimekogen●gmail●comへ(●は文字を入れ換え、すべて半角で)

*↓時々、先日付の投稿があります。
 下へスクロールして直近の投稿を確認して下さい。

***掲載した主な画像(写真)の上にカーソルを置きクリックすると拡大されて文字が読みやすくなり、さらにクリックするか当該画像右上のXをクリックすると元のサイズに戻ります***


(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。

ラベル 自然 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2016年10月24日月曜日

ファン・デグォンさん「Life is Peace with 辻信一」上映会と講演会へ

韓国の自然哲学者であり「生命平和運動」の活動家でもあるファン・デグォン(黄大権)さんの映画「Life is Peace」の上映会と講演会が全国各地で行われると聞き、たまたまスケジュールが合ったので、会場となっていた横浜市戸塚区の浄土真宗東本願寺派・善了寺(JR戸塚駅から旧東海道方向へ徒歩5分ほど)へ出かけて来ました。

昨年完成したらしい本堂の壁面は茅でしょうかストローを斜めに刺したような作り。

会は、明治学院大学教授であり、環境活動家でもおられる辻信一さんがコーディネイトされていて、最初の1時間は、大学の辻ゼミに所属されている学生さん達の質問にファン・デグォンさんが答えるもので、事前に映画を見、あるいはファン・デグォンの著作を読んでおられたのでしょう、的確でうなづける内容の質問が出されていました。
たぶん20歳前後の学生さんでしょう、社会に対する汎い見識を持っていて、きな臭いというか不正義が蔓延る日本社会にあって、弱いかもしれないけども希望が感じられる1時間でした。


そして、善了寺の本堂に移って、成田住職の挨拶と平和法要。


住職の、宗教は「ご利益宗教」であってはならず、どんな時にでも「安らぎ」「安念」を与えるものでなければならない、という主旨の話に含蓄を感じるものでした。 そして法要は、賛美歌のような、心地よいお経でした。
あとで知ったのですが、お寺では、若者による「カフェ・デラ・テラ」という活動もされていて(デラ=大地の意)、色々なイベントを開いているそうで、今回も、自然食品による手作りのキッシュなどなど、ワインやビールまで用意されていました。

活動には当然お金がかかるわけで、こういう場所にはいわゆるカンパ箱が用意されているものですが、こちらでは「恩送り」と記された箱が置いてありました。
次の機会のために「恩を送る」。 すごく良い響きですね。

東本願寺派寺院は、過去の戦争協力に対する反省として、平和活動を盛んに展開されていて、平和行進の際にもしばしばお寺さんが協力してくれました。
浄土真宗東本願寺派・善了寺さんもその一隅におられるんですね。

因みに、12月16日には、黒姫の赤鬼?である、CWニコルさんの講演会がこちらであるそうです。 詳細は後日アナウンスされるとのこと、「善了寺」さん、もしくは「カフェ・デラ・テラ」のFacebookに載るそうです。


いい心持ちにさせて下さった、成田住職の読経ののち、ファン・デグォン(黄大権)さんの映画「Life is Peace with 辻信一」が始まりました。


ファンさんは、アメリカ留学で帰国した際に、身に覚えのないスパイ容疑で拘束され13年間も刑務所に。 大変な葛藤の中で、何故野草に心を寄せるようになったか、生命平和運動にかかわるようになったかを映像の中で、そして講演で述べているのでした。

映像の中にあった生命平和村(マウル)は今はないとのこと。 法律的に不具合があったとかで、作り直しのための時間が必要の由。 また、原発は将来の人々に残す負の資産だと、その存在にノーという気持ちはあるものの、イエス側に対峙したりしていては進展がない。 互いに話ができる関係を作り上げなければと、実に実践的な方でした。


Youtubeには、他にもファンさんの講演がアップされています。

*対談:ファン・デグォンx高坂勝のダウンシートトーク

*2011冬至キャンドルナイト☆@戸塚・善了寺

上映後の講演を含め、ファンさんが自ら得た人生哲学で、述べる言葉の一つ一つに重みが感じられました。 通訳としてコーディネーターとして今回のツアーに同道されているキム・スヒャンさんの通訳もよどみがなく、よく分かるものでした。 キム・スヒャンさんのマルシェ「カフェ・スッカラ」はソウルの何処にあるのだろう? 行ってみたい!(弘大入口駅近くの麻浦区西橋洞327-9らしい、次回のソウル行きで訪ねてみよう)
9時、講演を終えて、著作などを購入。

2004年に出版された「野草手紙 独房の小さな窓から」は絶版になっており古本でも見つかりませんでしたが、出版社を変えて今回再販されたと、出来上がったばかりの著作、題名も「野草の手紙」を手にすることができました。


そして何度も映像を見たいし、気持ちのある人に見せたいとDVDも購入。


辻先生の新刊で、ガンジーの言葉を題名にされた由。


こちらは図書館に頼んであった旧版「野草手紙」を借りて来ました。
あとがきや推薦のことばなどが新旧で異なっています。 内容はたぶん同じなのでしょう。
旧版はNHK出版ということで、著者紹介では「生態共同体活動家」としていましたが、新版では「生命平和運動活動家」となっており、新版の方が著者の意向にあったものに出来上がっているように思われました。


信濃町には、自然農法にこだわっている方が居られますので、著作の紹介やDVDの上映など、ファンさんの願いを伝えて行きたいなと思ってます。

今回の講演会まで、ファン・デグォンさんの存在を知らなかったのですが、実は、我々夫婦は7年前に韓国でお会いしていたのでした。

2009年、韓国と日本の若者が一緒になって韓国を巡礼するという、非戦の願いをこめたWalk9という企画があり、我々年配者の参加も可能ということで加わりました。
当時は、民主党政権下で鳩山さんの元、日韓関係が良くなるのではという期待もあって、本当に良い巡礼が出来たのでした。 その後、鳩山さん小沢さんを追い出した野田政権は総崩れで、結局アメリカの意向に沿った、偏狭な安倍政権を生み出してしまったのでした。
宿泊の確保、食糧の調達など、生命平和活動の仲間たちに随分と助けられ、3ヶ月の旅をやり通すことができました。


「生命平和」活動に参画している若者の結婚式にて。


韓国のフォークシンガー(息子さんもオカリナやピアノ演奏)と談笑中。


「生命平和運動」のシンボル。


巡礼の際、「韓国の福岡正信」さんと言われる方(ハンオンシック先生)にお会いしました。 雑草を抜かず、雑草の間に種をまいて野菜を育て、化学肥料は一切使わない自然農法を行っていました。
体の変調は「食べ過ぎ」から来る、食べなければ体自身が持つ治癒能力で正常になると、大事なことは5つで、食事、排泄、睡眠、仕事、喜びだと仰っていました。 朝食は体に負担を与えるため毒で、体温が上がるに伴い、昼から食事をとった方が良いとのこと。
ファンさんも、野草で体をつくり、薬は一切飲んでいないとのことで、共通するものがここにもありました。


スーパーなどで買った野菜は化学肥料で育てられていますが、そういう野菜は早晩腐ります。 しかし、自然農法によるものは腐らずに萎むだけです。

福岡正信さんや木村秋則さんなど、日本には立派な先駆者がおられるのに、倣う人はごくわずかで、政治家はTPPなどで薬づけの食糧を海外からさらに輸入しようとしています。 韓国の方が自然農法を実践されている人たちが多いし、有機野菜や無肥料野菜などを求める消費者が実に多いようです。

韓国巡礼に加わった日本の若者達は、こういう方達から学び、農業をはじめたり、地方議会に転身して社会を変えようとしています。 それは「かたつむり」のようなゆっくりとした歩みですし、ファンさんが言われるように地球の将来には暗雲が立ち込めてはいますが、希望が全くないわけではありません。
人生の半分以上を過ごしてしまった我々ですが、次の世代がよくなるような助力をして行きたいという思いを持って、ファン・デグォンさんの「Life is Peace with 辻信一」上映会と講演会から帰ってきました。

2016年4月30日土曜日

「風の波紋」を見てきました

二日ほど雨降りの日が続き、今朝の外気温は1.7度と冷え込み、薪を焚いてしまいました。

昨日、雨があがりそうかなという一時、黒姫山の中腹にわずかに虹が見えました。


そして、上越市へ出かけ、高田世界館でドキュメンタリー映画「風の波紋」を見て来ました。 昨日29日は、小林茂監督の上映後の挨拶があるとのことで、映画館の駐車場は満杯、館内もかなりの客数でした。


映画は、新潟県と長野県の境にある豪雪地帯、妻有地方とよばれる、栄村、松之山、津南、十日町、上越で暮らす人々をカメラで追うものでした。(私は「妻有蕎麦」しか知りませんでした)
雨や風、雪とともに、地べたに這うような暮らしながらも、人と人とが寄り添い助け合いながらの、原始生活のような姿に、人間本来の生き方が感じられる映画でした。
悠久の歴史の中の、ほんのひと時暮らす我々は、自然や土地によって生かされていることがよく分かり、都会で財産や貯金が増えたとか、アイツより俺の方が金を持っている、などと奢り高ぶるような暮らしが実に虚しいものであると知ることができるのです。

なお、高田世界館では、「風の波紋」の上映を5月21日まで予定しているようです。(パンフレットでは14日までとなっていますが、サイト上の上映スケジュールでは延長されています)


公式プログラムや監督著作「雪国の幻灯会へようこそ」を見ると、監督の制作主旨や登場された方々のお人柄などがよく分かるものです。




2016年4月3日日曜日

ファーマーズ・トラスト ー パット・メセニー

あと一月経てば畑起こし、種まき、苗植えがはじまります。
いよいよグリーンシーズン!!! \(^o^)/

Pat Metheny(Farmer's trust)



2010年7月17日土曜日

雲、雲、雲

 梅雨明けの初日、晴れて夏の暑さになりましたが、空は雲だらけ。 この雲が、夕方の雷雨を引き起こしたのでしょうね。

雲

 

雲

 

雲


2010年7月4日日曜日

戸草トンネル

 黒姫は、今日もどんよりと曇った空のもと、雨が降ったり止んだりの天気でした。 そんな中、野尻湖トライアスロンが開かれ、360名?ほどの参加であったようで、最高齢は77歳だとか。 我が家の近くがランニングのコースになっており、住民の方が声援を送っていました。 そして観られる期間が残り少ないと、昨日に続いて今日も蛍を鑑賞しに出かけて来ました。 あまり蒸し暑くなくやや涼しさを感じましたが、風が吹いていなかったこともあって、蛍は飛びやすかったのでしょう、100匹ほど飛んでいたそうです。

 その戸草という集落へ行くには、信越線のトンネルに併設されたかなり古いトンネルを抜けますが、このトンネルはたぶん蒸気機関車の時代でしょう、信越線の列車がもともと走っていたトンネルだとのことで、映画の撮影などにも使われたことがあるようです。

戸草トンネル


2010年7月3日土曜日

蛍を見て来ました

 夕方、野尻湖ナウマンゾウ博物館が主催した「ほたる学習会」へ行って来ました。 信濃町には本道や荒瀬原、古間などでも蛍が見られるそうですが、一番多く飛ぶのは戸草という集落で、旧三水村との境に近い所で、旧三水村の田圃へ水を流すため400年以上前に作られた芋川用水の周辺に生息しているそうです。

 中村学芸員の話では、この地域では6月20日頃から1ヶ月(時間は19時半頃から1時間)見られるそうで、その多くはゲンジボタルとヘイケボタルで、生きて光を放つ期間は何と4日~7日だとのことでした。 光を放ちながら交尾の相手を見つけ、川の水面上部に卵を産み付けて、40日ほどで幼虫になって水の中に落ちるそうです。 そして、来年4月頃まで水の中で成長してから地上に出て、土の中でサナギとなって40日ほどで成虫になるそうです。 ゲンジボタルはゆっくりとした点滅で、ヘイケボタルは車の方向指示器のように早く点滅します。

蛍

 夏の蝉も同じですが、成虫で生きている時間というのはとても短いんですね。 信濃町に来ての20年間の間、古間や荒瀬原で数匹飛んでいるのを見たことがありますが、50匹以上飛んでいる姿を見たのは今回初めてでした。 10年前には1日で2700匹も飛んでいたそうですが、その後減り続け今年6月30日には150匹を確認したとのことでした。

蛍

 蛍が生息する条件は、1.清い流れがあること 2.川辺にさなぎとして暮らす土があること 3.蛍として飛び回る自然環境があること だそうです。 そういう自然環境が、この信濃町にはあるんですね。 この自然環境が将来にわたって引き継がれるよう、蛍の乱舞を見て、願わざるを得ませんでした。

(地域は異なりますが、信濃町の自然環境を壊す、産廃処理場問題などに対してははっきりNOとする、毅然とした態度が欲しいものです)



2009年4月30日木曜日

信濃路自然歩道を歩く

霜がおりた畑

 昨日耕運機で起こされた畑は綺麗に整地したようになっていたが、今朝はそこに霜が降りて真っ白くなっていた。 この所の霜で焼けてしまったようで、畑の隅にある独活の葉っぱが黒ずんでいた。

 しかし日中は日差しが強まり、連休になる前にと黒姫高原から苗名(地震)滝へ向かう遊歩道を歩くことにした。 その前に町営テニスコートや前山ゲレンデへ分かれる辺りの八重桜を見たが、いまだ花開く感じではなかった。 昨年が5月8日頃であったのでもう少し日が経たないと無理かもしれない。

 ゲレンデ下の町営駐車場に車を停めたら、一番奥に建物を新築している現場に出会った。 会社の山荘のようだが、今の時期にこんなことが出来る会社があるのだと、冷えた経済はすべての企業に共通しているわけではないことを悟った。 遊歩道歩きはそれほど変化のあるものではない。 特にこの路は木々に囲まれ視界は少ない。 道筋で見えた花は、えんれいそう(延齢草)、イチリンソウ、いちげ、ミズバショウなど。
 東北電力の発電所で休憩し、妙高山と杉の沢一帯を俯瞰するも空は霞んでいた。 遠くに苗名滝が見え児雷也洞窟案内を過ぎて、間もなく苗名滝へ降りる辺りに届く所で猿の一群に遭遇してしまった。 ちょうど小猿がフキを取って食べている所で近くの枝には親猿が監視していた。 そのままいけば親猿は威嚇するであろうし、トラブルになってもいけないと、Uターンすることにした。 今までもたびたび猿の群れとは遭っているが、この道は熊も通ることがあるらしいので注意が必要だ。 そういえば、道の途中黄緑した綺麗な糞を見たが、蕗を食べた猿のものであったと思われた。
 町が癒しの道としてこの遊歩道を宣伝するのなら、猿や熊に対する注意なども明記すべきであろうと思う。 今回は熊鈴を腰にぶらさげて相応の注意は払っていた。 苗名滝は日をあらためて杉野沢から車で入って観ることにした。

妙高山
いちげ
ミズバショウ
大山桜


2008年10月5日日曜日

きくちゆみさんの著作を読む

地球と一緒に生きる ハーモニクス・ライフ自然派生活のすすめ

 きくちゆみさんの所で購入してきた著作2冊を読んだ。 「地球と一緒に生きる」は、1993年4月初版で、ゆみさんが環境問題に取り組み始めたきっかけであろうか、ビーチクリーンアップへの取り組みから書き出しがはじまっている。 そして、中米のベリーズのモンキー自然保護区やプルトニウム、ゴルフ場問題など、話題は多岐に渡っている。
 そして鴨川での自給自足に近い生活の中から四季折々の話題をゆみさんが、快医学や自然療法からハーミニクス・ヒーリング、ハーモニクス・クッキングと説明し、最後は「自分を癒すことは地球を癒す」につながると玄さんが、「ハーモニクスライフ自然派生活のすすめ」に交互に書かれている。

 快医学の知識がないので、玄さんの宇宙観的論理はなかなか理解できないが、かなり含蓄のある話が多いように思う。 巷で「癒し」という言葉がまことしやかに言われているが、”人が生きる”ことと深く結びついているものは非常に少ない。 ダイエット然り、マクロビオティックなどの自然食然り。 信濃町の癒し事業も軽さが目立つように感じる。
 ところが、玄さんのハーモニクス・ライフは自らの実践で身につけた生き方であり、食事の仕方であり、生活の仕方である。 玄さんゆみさんの理念あるいは思想そのものであろうとも云える。 本書にはそのような内容がこと細かく書かれている。 先日の講演会で、ゆみさんが非常にお若く見られたが、お二人の生き方の現れであろう。

 今夏、病院のお世話になって家内は血圧の高さを心配していたのだが、黒姫の美味しい夏野菜を満喫したために、二人して体重の増加が気になっていた。 これではいけないと9月に入ってから食事の内容を変えると同時に、家内は玄さんゆみさんが主催するワークショップに参加してきた。 鴨川で学んで来た内容をここ一週間実践しているわけだが、おかげで夏に較べて4kgほどの体重と内蔵脂肪の減少が見られている。
 毎食前にキャベツ酵素ジュースを飲むが、朝食は果物と果物ジュース、昼食と夕食は盛り沢山のサラダと野菜スープで、動物性のものは一切入らない。 玄米を少量食べる時もあるが少ない。
 ある程度減量できた所で普通食に戻そうと思っているが、今まで以上に肉などの動物性たんぱく質や砂糖(甘味菓子等)は摂取しないようにしたい。 また、塩は精製塩ではない本物を使うのが肝要。 とにかく食材の質や生産地にこだわらないと、自分達の健康は守れない。 少なくとも、今の医療制度(厚労省、医療機関など)や製薬会社に翻弄されるような対症療法を拒否し、昔の人のように静かに人生の最後を迎えるような生き方をして行きたい。

今日の暦から : 足の疲れは温湯療法で



2007年12月16日日曜日

モンベル会員誌に掲載されたニコルさんのメッセージ

今日の暦から : バランスのとれた栄養をとる

 今朝は久しぶりにまとまった雪が降っているが、これでやっと根雪になるでしょうか? スキー場関係者はやきもきされていることでしょう。
 さて、先日、郵送されていたモンベルの会員誌を開けてみたら、モンベルの社長がニコルさんのアファンの森を訪ねた際の対談集が載っていた。 他誌にもよく記され内容的には新しいものでないが、ニコルさんの「森の再生」についての信念や取り組みについてをここでも真摯に述べられている。
 先日、「水害の記事」を記した時に鳥居川の護岸工事のことを書いたが、本対談の中では
「鳥居川も、コンクリートの三面張りにされかけて、大反対しました。結局、石や柳を使った、見た目にも生態系にもいい工法に変わりました。」と述べている。
 ニコルさんのように、問題意識を持った方が強いオピニオンリーダーとなって、「森や川の復活」について広く知らしめてくれることは、大変有難いことだし、我々も小さな一歩でも良いから行動を起こすべきだと思う。 そして、町の観光や産廃問題についても、ニコルさんのように300年先を見越した眼で見るリーダーが出てくれないかと願うものでもある。
 なお、掲載頁の最後に、ニコルさんの最新刊「マザーツリー」と「鯨捕りよ、語れ」が紹介されている。











OUTWARD200712号「森の再生」より1頁目OUTWARD200712号「森の再生」より2頁目OUTWARD200712号「森の再生」より3頁目
OUTWARD200712号「森の再生」より4頁目OUTWARD200712号「森の再生」より5頁目




2007年11月13日火曜日

鯨の詩(うた)












今日の暦から : 悪酔い防止、食前に牛乳
ネギは風邪撃退の特効薬



鯨の詩(うた) Whales Alive

 一昨日、ガイアシンフォニーを見たと記したが、登場した海洋生物学者ロジャー・ペインと音楽活動を共にするポール・ウインターのWhales Alive(鯨の詩)を久しぶりに聞きなおした。 これまで鯨の鳴き声をアレンジしたアルバムだという程度の認識しかなく、今回映画を見てもっと深い能力を鯨は持ち合わせていると、その自然の深い摂理に驚愕した次第であった。

 自然を賛美する音楽活動を続けるポール・ウインターは、大好きな演奏家の一人で、20年近くの間、国内で販売されたアルバムや輸入盤など彼の演奏は逃さず入手してきたが、年齢とともに音楽活動はだんだん少なくなっているようで、新譜リリースも聞かなくなった。 彼が主催する、毎年12月ニューヨークの教会で行われている Solstice Concert には是非聞きに行きたいと願いながら、なかなかその機会はやって来ない。

 本アルバムの中から、冒頭の一曲を編集し、鯨の鳴き声の部分だけ抽出し、ここに残してみたが、3Mbの容量があるので、一旦ダウンロードしてからの方がきちんと聞けるかもしれない。






 さて、この「鯨の詩」に添付されている日本語の説明書きを見ていたら、最後にCWニコルさんの添書があったので、これもイメージにしてここに残した。 ニコルさんが、日本の伝統捕鯨の町であった和歌山の太地(たいじ)町に一時居を構えた話はよく知られている。 なお、本アルバムは1987年の発売でレコード店の店頭には殆どないかもしれない。 因みにアマゾンで検索したら、希少価値があるのか販売価格の倍の値段がついていた。

1.Whales Alive ニコルさん添書より 1

2.Whales Alive ニコルさん添書より 2

3.Whales Alive ニコルさん添書より 3

4.Whales Alive ニコルさん添書より 4

5.Whales Alive ニコルさん添書より 5



2007年4月22日日曜日

草物語

今日の暦から : 心と体に正しいダイエット















草物語

 黒姫えんめい茶(和漢薬研究所)で出版されている小冊子「草物語」が手元にあった。

 えんめい茶を生涯の生業にされた狩野誠さんには、「薬になる野菜と野草」など数冊の著作があるが、この小冊子は、そのえんめい茶の歴史を足早に知ることができると同時に、50種の草の薬効やメモ情報を分かりやすく纏めたものとなっている。

草心

 表紙をめくると目次があり、その横に狩野さんの信条であろう草心が記載されている。


・草の根のようにしっかり


・草の花のようにやさしく


・草の実のようにつよく


 本冊子には、昭和32年に出版された「開拓農民」に書かれた武者小路実篤の序文、さらにニコル氏との対談が載っている。

 そして、露草、母子草からはじまり、蒲公英(たんぽぽ)に終わる50種の草の、草言葉と薬効が簡潔に書かれている。



 自分自身、このような草についての知識は持ち合わせていないのだが、我が家では春になると、山里歩きの中でよく目にするタンポポの若葉を摘むことがある。 ベーコンを小さく刻みフライパンで焦がした中に、この若葉をさっと入れるのである。 ほろ苦さはあるものの春の香りが感じられる一品なのである。 味はルッコラに似ているかもしれない。 便秘、利尿、胃腸病などに効があるとここには記されている。



 開拓農民の序文とニコル氏との対談は、野草茶房のページにも掲載され公開されているものなのでここにも残すことにした。

1.武者小路実篤の序文と荒野に灯をともせ「ニコル氏との対談」

2.ニコル氏との対談 その2

3.ニコル氏との対談 その3

4.ニコル氏との対談 その4


 この冊子の最後には、「一枚の葉っぱ」と題した後書が載っている。 聖書に、「一粒の麦が地に落ちて死ねば、やがて多くの身を結ぶ」(ヨハネによる福音書?)という節があるが、野にある草にもそれぞれの役割があるということだし、草を愛でる心を持つことは、人間が生きることにもつながることだと、教えてくれる小冊子になっていると思った。


2006年11月3日金曜日

町の環境保全のこと

象の小道のゴミ

 再び、「広報しなの11月号」を見た。

 町制50周年行事の記事には、次代を担う子供達のメッセージも載っていて、皆、信濃町の自然や風景を大事にしたいと書かれており心強く感じた。 しかし、ある子供さんは、野尻湖周辺のゴミ放置を指摘している。

 町は、町づくりの柱として、「1.スポーツ合宿の町 2.癒しのまち」を進めるということだが、人を呼ぶ前に、自らの周辺の清掃や美化について、町はどういうふうに考えているのか示すべきであろう。

 この写真は、以前、象の小道を歩いた時に目にしたものである。 現在は撤去されたようだが、その陰はまだ残っているように見た。

 そこで、環境条例に関する物が町にあるか調べてみたら、次の3条例が見つかった。
・信濃町公害防止条例 (昭和49年7月制定)
・信濃町廃棄物の処理及び清掃に関する条例(昭和57年3月制定)
・信濃町環境基本条例 (平成16年3月制定)
 条例の内容や罰則規定などは分からないが、町を一巡すると有名無実化しているのではと思われる光景に遭遇することがある。 観光で食べて行く町なのだから、速やかに具体的な運用や町民への指示を図るべきであろう。

信濃路自然歩道にて

 また、苗名滝へ向かう信濃路自然歩道は、象の小道と同様に、癒しの道として町が推奨している道である。 しかし、この道の途中には、この写真のような個所がある。 東北電力の工事で使ったものか、大きい土管のトンネルとその脇に鉄板を敷いた通路がある。 鉄板の通路は腐りかけているようで、危険だとロープを張って歩行禁止とあるが、土管の通路は高さはなく、ジメジメして、ゴミもあり歩く気になれない。

 行政区分などの問題はあろうが、癒し事業にある歩行路である以上、苗名滝まではきちんと整備してほしい。 他に崩落など危険な場所もあるし、猿の群れに遭遇する恐れもあるのだから、注意書きも必要だ。 自然との一体感が、「癒し」ということならば、これら気分を害したり不安を感じさせることは、あってはならないことだと思う。

 前回、歩いた時は、ビーバーを担いだ高力さんにお会いしたが、事業に参加されているとはいえ、個人の力で整備の一端を担うのは大変だ。 やはり、行政としてはアドバルーンを上げるだけの計画ではなく、真の町づくりになるような施策を行ってほしいと願う。 

2006年8月7日月曜日

野尻湖の四季

晩夏の野尻湖
 先日、当サイトのエントリーにコメントされた方のページを訪ねたら、野尻湖、黒姫高原や信濃町の自然を写した沢山の写真が掲載されているのに驚いた。 ここまで撮り貯めるのは並大抵の努力ではないであろうし、加え、マックやウインドウズの壁紙にダウンロードできるようにもなっている。 そのサイト名は、"野尻湖の四季"。 当サイトのリンク集にも早速掲載してしまった。
 今まで、自分が撮った写真の中で野尻湖を写したものといえば、ここに掲載した写真程度でお恥ずかしい限りだが、野尻湖の四季の中で一番好きなのは、8月下旬から9月上旬の国際村の湖畔から見られる光景である。 夏の喧騒が過ぎ去り、秋の風を感じつつ深遠な想いに浸れる、この時候ではなかろうかと思っている。


2006年3月6日月曜日

ニセアカシア「邪魔者」扱い

 信濃毎日新聞のサイトに、"ニセアカシア「邪魔者」扱い...でも花は「みつ源」"という話題が掲載された。
 ニセアカシアとアカシアとの違いもよく知らないのだが、ニセアカシアは、我家の前出でも6月初旬になると、白い綺麗な花を咲かせている。
 ニセアカシアが外来種だとは知らなかったのだが、確かに長野から信越線に乗ってくると、白い花が続けて見られ、あちらこちらに生息しているのがよく分かる。
 外来種ゆえに繁殖力が強いのであろうが、ブラックバスの類や受粉促進のための外来種のミツバチなどの問題もよく聞く。 日本古来からの生態系を壊すような動植物の移入は確かに困ったものであろうと思うのだが、ニセアカシアのあの甘い香りや天ぷらにした時の味にはついつい誘われてしまい、戸隠街道の道際などでも、ついつい手が延びてしまうのである。
ニセアカシア


 県内の250余の養蜂(ようほう)業者でつくる県養蜂協会(金子堅太郎会長)が8日、河川敷などに群生している外来植物ニセアカシア(ハリエンジュ)をできるだけ伐採しないよう県に要請する。国や県、民間団体が、治水や景観上の理由から繁殖力の強いニセアカシアを伐採する動きが広がっているが、県内産はちみつは、約8割がニセアカシアの花を「みつ源」としているという。協会は「今後、さらに多く伐採されれば死活問題」と主張している。
 同協会によると、県内の養蜂業者は50年ほど前までは、田んぼに咲くレンゲを主なみつ源にしていた。その後、田植えの時期が早まり咲く前に田が耕されるようになるなどしたため、現在はニセアカシアが主流。多くの業者が河川敷や里山に群生するニセアカシアの周辺にミツバチの巣箱を置いて採取している。
 ニセアカシアは北アメリカ原産のマメ科の落葉高木。繁殖力が強い。国や県は、増水時などに河川で水の流れを遮るといった理由で、長野市の千曲川、松本市の奈良井川などそれぞれが管理する河川で伐採している。外来植物除去などを掲げた民間団体による伐採も行われている。
 県内のはちみつ生産量は2004年、約161トンで全国3位(県畜産課まとめ)。同協会によると、ここ数年ほぼ横ばいで、中国などからの輸入品に押され国産品は5%程度という。県養蜂協会副会長の佐野友治さん(52)=安曇野市=は「最後の砦(とりで)のニセアカシアがどんどん伐採されれば、みつ源が大幅に減る」と訴える。
 同協会は、昨年6月施行の外来種被害防止法で今後、ニセアカシアが「特定外来生物」に指定され行政の駆除が強化されることも心配している。このため、まず県に、河川などでの伐採計画について事前に協会側と協議するよう要請する。
 県河川課は「特別にニセアカシアだけを切っているわけではない」と説明。県信州の木利用推進課の河合博課長は「養蜂業者やニセアカシアを伐採している民間団体などに呼び掛け、利害関係を調整しながら考えたい」と話している。

2006年2月6日月曜日

人と自然の研究所

 20数年前、家内が近所のお子さんに勉強を教えるという家庭教師のようなことをしてたことがあった。 先日、そのお子さんのお母さんに何年かぶりにお会いしたと云う。 そのお子さんは大学卒業後、大手の会社に勤めたのだが、自然にかかわる仕事をしたいと何か会社のようなものを作って、黒姫にもよく来ているという話であった。

 今日、その会社名というか団体名が分かり、HPもあるというので探したら、「人と自然の研究所」という名称で、ビオトープ管理士という資格取得のための通信講座を提供している養成機関であった。 サイトの説明によると、ビデオトープというのは、全ての生物が共生できる自然生態系を保全・再生するために、生態系の正しい知識を身につけることだそうで、役所などの仕事の中でも求められている資格のようである。
 サイトのトップページにある画像のうち、リュウキンカと池(御鹿池か?)は黒姫で撮られたものであろう。(追記:2007年現在サイトは更新されて関連画像の掲載はない)
 アファンの森財団と連携したイベントや講演会なども開いているようで、信濃町のどこかで遭遇するような気もするが、20数年後の今では、会ってもそのお子さんのことは私には分からない。

2005年9月8日木曜日

湧き水

 町の広報誌「しなの」の9月号では町内の上水道を特集し、「信濃町の水がいかに美味しいか」を説明しているが、やはり人間の手が加わらない数十年を経て湧いている自然の水が一番である。 今日は20L強入るタンクを3つも持って汲みに行ってきた。

【GPS情報】http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=+36.78589&lon=+138.11307&fm=0