先日、柏原にある信濃村伝道所の宣教50周年記事を書いたが、これまで伝道所の建物を写していないと気づき撮ってみた。
教会堂と牧師館の間には、宣教記念碑が建てられ、表面に、「見よ 種まきが 種をまきに 出て行った」と彫られ、裏面には、歴代の牧師さんのお名前(清水恵三師、太田愛人師、影山譲師、西間木献師、西間木小代合師)が表示されていた。
間もなく雪景色の中の教会が見られるであろうが、その時は、また異なった趣の写真になろう。
なお、伝道所関連で、今年は次の記事をエントリーしている。
1.バルトと蕎麦の花
2.信濃村伝道所 宣教五十周年
3.緑の復活祭
新教でも旧教でも、ヨーロッパへ行くと金ぴかに光った豪華な教会や祭壇を見ることが多いが、中には10世紀頃より昔に造られたのであろう単に石造りだけの質素な建物もある。 信濃村伝道所のように、そんな質素な所にこそ、神さまがおり、信仰があるように思えてならない。
次に、昨年、日本で見た教会堂を載せてみた。 共に、小さく、質素な教会だが、同じように信仰を感じる場であった。
0 件のコメント:
コメントを投稿