22日のしんまいに、
黒姫でスイセンなど季節外れの発芽
冬型の気圧配置が続かない今冬、上水内郡信濃町のスキー場「黒姫高原スノーパーク」の近くで、季節外れのミズバショウやスイセン、フキノトウが芽を出した。周辺では11月中旬にいったん降った雪が消え、スキー場の営業開始も延期中。冬の前に春を迎えたような珍事が住民らを驚かせている。
という記事が載ったと思ったら、雪降りが続いて黒姫高原スノーパークも27日から滑走が可能になったようだ。 その雪降りは一旦終わったようで、今日は早朝から黒姫山が見られていた。 外気温はマイナス8度ほどであったが日中はプラス10度を越えたようで、折角降った雪もこの温度では再びベトが顔を出すのではと思われる。 でも晦日以降は雪マークばかりなので心配はないかもしれない。
さて、この所ブログに記録することもなく、また、家内の友人のPCを使えるよう助力作業をしていたこともあって、記事作成をかまけていた。
そのPC作業だが色々トラブルが発生し、途方もなく時間がかかってしまった。 まず、古いXPからドキュメントファイルを吸い上げてくれるマイクロソフトの転送ツールを起動したが、旧いCPUのためかアーカイブファイルを作成するのに2時間以上もかかり、しかもファイル容量がなんと6Gbを越えたのであった。 たまたま外付けHDをバックアップ用に購入していたので、そこに落とそうとしたのだが、FAT32でフォーマットされており、6Gbなどというファイルは保存できない。 NTFSにファーマットしたのだが、そのうち大きな音がしだし挙動不審となったため販売店へ交換の申し入れ。 6Gbのファイルを新PCで展開すると、その作業はものの数分であっ気なく終わってしまった。 実質のファイルは数10~100Mbしかなかったのかもしれない。 ネットワークか外付けHDを使って単にファイルをコピーした方が楽であったかもしれないが、家人数名のユーザーがおり、そのファイルまで見るわけにもいかなかった。
これで終わったと思ったら、OutLookの内容が転送されていない。 OutLookのバックファイルを別に作って、新PCでインポートすれば良いということはすぐに分かったが、新PCにアカウント情報が写っていない。 所有者に聞くと、メールIDは分かるが、パスワードやプロバイダ接続情報などは分からず頓挫。
先日、やっと登録して正常稼動を確認した。 そして最後はバックアップソフトでCドライブのバックアップを行ったが、DVDに記録したらなんと11枚にまでなってしまった。 しかし1枚目が起動ディスクになっていないようで、内臓ディスクがクラッシュして入れ替えた時はこのままでは具合が悪い。 まだまだ知っておかなければいけないことがあるが、人様のPCではいつまでも触れているわけにはいかない。 パソコンのフォローというのは結構大変だ。
加え、あるソフトをCDからインストールしたのだが、インストール後CDにあるドキュメントファイルを見ようとしたがファイル名もフォルダー名も表示されない。 自分の古いPCを使ってみても全くラチがあかない。 どうもUDF(Universal Disk Format)という形式で記録されているCDのようで、そのままでは通常は見られない。 ネット検索して得たソフト(UDFリーダー)を試してみるが、一向に解決する兆しがない。 最初に内容が表示されてインストールできたのに、その後どのPCでも内容が見られないというCDをこれまで聞いたことがない。 そんな作業でこの数日は終わっていた。
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