携帯電話からの投稿が、モブログくんで複数回投稿されてしまう現象はやっと収まったようだ。
さて、先日の北海道行きで連れて行っていただいたのが、積丹半島にある神威岬。 これまで何度も小樽へ行っているが、ここまで遠出することはあまりなかった。
羊蹄国道(5号線)を余市にむけて走ると、ほどなく忍路トンネルの手前で10月に訪ねた懐かしいドームハウスが車窓から見えていた。 余市からは5号線を離れるが、ここからの道は雷電国道と呼称されていると地図を見たら、この先にある岩内町に雷電山とか雷電温泉という場所があることを知った。
神威岬の駐車場には誰一人おらず、ペニシュラというレストランも閉まっていた。 夏ならいざ知らず、雪降りの季節に来る物好きは少ないであろう。 事実、海を見渡せる場所に立つと、海からの風がとにかくすごくて、油断すると飛ばされそうであった。
残念ながら女人禁制の門には鍵がかかっていて先の遊歩道へは入れなかった。 よしんば入れても強い風が吹く中では危険であろう。 景色の方は春先に残しておこう。 この所雪が降っているようだから、これからは車で訪ねるのも難儀するであろう。
積丹半島へ行った目的のもう一つは寿司をいただくことであったが、いざ行ってみるとお店は休業であった。 季節は異なるが以前そこで食べたウニの味がなかなか忘れられない。
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