今朝の外気温はマイナス6度。 雪で覆われた黒姫山が朝の目覚めと同時にこんな形で現れるようになった。
今週末にはさらなる寒気団が降りてくるそうだから、いよいよ本格的な雪シーズンになりそうです。
さて、先日、北海道で食したパンがとても美味しかったので、真似してみようと家内が焼いてくれた。 クリスマスであればシュトーレンを焼くのが普通であろうが、今年は急遽趣向を変えたようだ。
もともとのパン屋ではライ麦を使用して焼いているが、当方の手元には全粒粉しかなかったと焼き上がりの舌触りは少し異なる。
それでも味は良い。 わずかに甘みをつけたが、先日の商品の方はたぶん砂糖とバターをそれなりに使っているであろうというのが家内の感想。
パンの名前の「ヌスバウム」は、くるみパンのこと。 写真は少し光っているが、乾きを防ぐために表面にバターを塗ったため。
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