TPP問題で参加協議という中途半端な姿勢を示した野田首相は政府専用機でハワイへ行ったものの、オバマ他協定参加国に相手にもされずに蚊帳の外。 最初から分かっていることなのに、無駄に飛行機を飛ばして行くなんて実に愚かな行為である。 菅政権に続いて野田政権も、開国という美名のもとに日本を売り渡す売国政権であり亡国政権であると言え、民主党内の反TPP議員は仙谷などに振り回されて、急遽賛成派に鞍替えたそうだ。
総選挙などまだまだ先だが、これまで以上に民主党(議員)には投票したくない。
体たらくな民主党の存在に、今の時期にまともな政策を公約し実行に移す政党があれば、国民の大方の支持を取り付けられることでしょう。 それも出来ないという日本の政治家って、能力がないというか、政治家としての資質を全く持ち合わせていないということだと思います。
さて、今日は、孫の七五三参りに同道して来ました。
やっぱり、女の子は可愛いですね。 でも、朝9時過ぎに出かけて、写真屋さんで化粧や着付けし、写真撮影ではドレスを来たり着物を着たりと、帰宅したのは午後2時で、親以上に本人は疲れたのではないかと思います。
私は、神社参りに特段の意味を感じませんが、それでも無事に健康に育ってくれて、こういう祝いを出来るということは嬉しく有難いことです。 できうれば、20才の成人式まで健やかに育ってくれることを願いたいです。
でも、福島原発事故に対する政府の無策、原発再稼働を推奨する日経連の存在など、子供達にとっては、もっと生きにくい世の中になることでしょう。 華やかな行事の反面、苦しんでいる、これから苦しむことになるかもしれない子供達の存在を考えると、喜んでばかりではいられない気持ちでした。
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