昨日は僅かながらみぞれや雪が落ち、夜は快晴の空に金星や北斗七星など星が一杯輝いていましたが、未明には再び雪が落ちたのでしょうか、畑には霜か雪か区別がつかない程に部分的に白くなっていました。
そして、今朝、晴れそうな空のもと白く輝く黒姫山が見えていました。 ただ地表からあがる水蒸気が雲になるのでしょうか、頂上付近は雲に覆われ、見られたのは斜面の一部だけでした。
今日、家内が引き出しを整理していて、20年前の書き損じた葉書が出てきて、その文面には、10月中旬で霜柱が立って寒いと記述していたということでした。 今月、霜が降りたのは1度ほどで、霜柱はまだです。 1ヶ月以上冬になるまでの時間の差があるということは、それだけ温暖化が進んでいるということでしょう。 豊野や三水などのリンゴ農家の中には、それを見越してより高度のある信濃町近辺に畑を持つ動きもあるようです。
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