長野市内にある西宮神社では18~20日の間、えびす講祭が開かれ、その最後を彩るのが23日の花火大会だそうです。 以前に西宮神社をたずねたことはありますが、えびす講もえびす講花火大会もまだ見たことはなく、昨夜、偶然にもご近所をたずね実況中継のテレビ映像で鑑賞することができました。 この時期の花火は珍しいでしょうし、打ち上げられた花火はどれも大きく輝いていました。 そしてフィナーレのあとにも、その余韻を楽しめるようにと小さな花火がいくつも上がっていました。
今日から、北陸や北日本で暴風雪の恐れがあると予報されていて、黒姫でも雨から雪になるとなっていましたが、山を覆う雲は千変万化するも一向に降る気配はありませんでした。 でも明日は一日中雪や霙マークとなっています。
さて、昨日、家内はえびす講で賑わう善光寺界隈へ出かけ、知り合いの絵画展を見ていました。
絵画教室に通う子供たちの作品を多く展示したもので、大人の固定概念から飛び出した自由な発想のもとに描かれた作品ばかりで、子供たちの中には障害を持つ子もおるようですが、我々大人よりもっと先を見て描いていると感じたそうです。
絵の描き方に方策や技術などなく、誰でもどんな年齢でも描くことができるとのことです。 絵心の無い私でも、写真を撮る時には一応構図とか主題とか何となく考えてシャッターを押すようにしていますが、絵画というものも、そういう所から出発するようです。
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