一昨日、真夏日のような気温であったため、今年の桜は一気に花開いてしまったようで、29日はそれほど開いていなかったので、柴津の枝垂桜は今日辺りが満開ではないかと出かけたら、もう満開を通り越してちらほら散り始め青葉も出てきつつありました。
2~3分蕾を残していると、全体にピンク色が残るのですが、満開では花弁の白さだけが目に付いてしまいます。
さらに、横手(野菜販売所)へ出かけたついでに、地蔵久保の大山桜も見たのですが、天気の具合かもしれませんが、やや黒っぽくなったような桃色で、あまり鮮やかな綺麗さは感じられませんでした。
どちらも今年の大雪か、はたまた放射能が影響しているかどうか分かりませんが、満開の時期が大変短かったように思えました。
あとは、我が家の窓辺にある山桜とゲレンデの八重の里桜を残すのみとなりましたが、来週からは色々予定が入っており、リンゴや桃の花を含め、今年は春の花を鑑賞できるタイミングがないかもしれません。
下段に今日と昨年(5/2)の桜の写真を掲載しました。 撮ったカメラは異なりますが、画像ソフトでサイズを変更したのみで、色調等は弄っておりません。 この比較からも昨年の桜の方が良い色をしていたことが分かります。(ただし、個人の印象です)
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