ゴールデンウイークが終わって、世の中の流れはどう変わって行くのでしょうか? 現実から逃避しているわけではありませんが、やや隠遁生活のような当方の暮らしでは、日本社会が良い方向に向いているのか否か、とんと分からないでいます。
当面の気がかりは小沢一郎さんの事件の控訴ですが、民主党が党員資格停止を解くというのは控訴断念という含みがあるのかもしれません。 もともとデッチ上げた事件であり冤罪含みであろうから、もし控訴したとしても新しい証拠が出てくるわけでもなく公判維持は難しく、それだけ時間を無駄に費やすことになります。
出口のない暗いトンネルに閉じ込められた日本社会に光明をもたらすのは、小沢事件の終了を宣言するしか手がありません。 支持も評価も下がりつつある野田内閣がもし他の人物に変わっても、今の民主党では国難を乗り切る切ることはとても無理で、いい意味で指導力が期待できる小沢さんに任せるしか、今の日本を救う方法はないのです。
さて、先日、国際村で熊が出たというので、今日はワラビが見つかればと、山の方へとゲレンデへ行きましたが、まだ草が出ておらず、全くその気配はなく、ゼンマイがいくつか見つかっただけでした。 中旬以降にならないとワラビは見つからないようです。
ゲレンデのサトザクラもまだ蕾のままで、今朝の外気温は我が家で5度ほどでしたが、気温がもっと上がらないと開かないのかもしれません。
窓辺のヤマザクラの花はどうにか持ちこたえていますが、少しずつ散り始めています。 そのうち風が吹くと花吹雪となって一気に散って行くことでしょう。
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