昨日16時頃から22時頃の間、当ブログのシステムがビジー状態となって、ネットからのアクセスが出来なくなっていました。 検索サイトによるロボットエンジンによるものか、はたまた嫌がらせのアタックを受けていたのか、その原因は分かりませんが、CPU稼働率が100%となってしまい、通常のネットアクセスに反応しなくなっていたように思われます。
そんな時のために、特定のアプリがCPUを100%使用せずに70%程度に制限するアプリを常駐させているのですが、それでも間に合わない位に何本ものアプリが起動していたのでしょう。
サーバから離れた場所にいる時は手の施しようがなく、ほとぼりが冷めるまで待っているしかないのです。 自分で解決するのは至難の業ですので、こうなると自前のサーバは止めて、ブログサーバを提供している大手のサービス会社を利用することを真剣に考えなければいけないと思っています。
さて、先月にWiFiルータ機能の付いたアップルのTime Capsuleを導入し、二階の自室に置いているのですが、一階に降りると無線LANの電波が弱く、しかもコードレス電話と干渉し合ってしまい、双方とも反応が遅くなっているように思われました。
そこで無線LANに影響のないコードレス電話機がないかと調べていたら、パナソニックが1.9GHz帯を利用したDECT準拠方式のファックス電話機を今月販売すると知りました。 たまたまクラブ・パナソニックでモニター販売があって申し込んでいたら、2万円ほどの価格だと、市場の予想価格とほぼ同じでしたので購入することにしました。
今日、そのファックス機が届いたのでした。 現行機に登録してある電話帳などをリスト印刷し、あらためて新しいファックス機に一つ一つ入力作業を行ったのでした。 我が家では、ナンバーディスプレイを利用し、電話帳に登録してある先からの電話にしか応答せず、不明な相手に対しては録音内容を聞いてからしか電話に出ません。 これはセールスや不愉快な電話が多いがための防衛策なのです。
新製品ということで、電話帳や留守録、また通常の会話内容もSDカードに保存できる機能など、種々改善されているようなのですが、一つ難点がありました。
これまでのファックス機は受信したファックスをメモリに保存し、これをディスプレイで確認し、不要なものは印刷せずに消去していました。 今回のファックス機はメモリ保存は出来るのですが、液晶画面で確認することはできず、紙に印刷しないと内容を把握できないのです。
ファックスを受信することはそう多くはないので、仕方がないと諦めればすむことでした。 あと電話帳に登録できる件数が150件と現行機と同じなのです。 できれば200件、欲を言えば300件ほどの登録が可能になるようにしてほしかったです。
当初の目的の、無線LANとの干渉解消ですが、iPhoneの受信レベルが上がったことや、子機の反応が良くなったことを見ると、導入の効果はあったようです。
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