上信越道信濃町インター脇にある「道の駅・ふるさと天望館」は、今月で開設満9周年だと、きたる27日(日)には、ここに掲載したパンフレットのような販売やイベントが予定されている。 雪解け後の春一番の町内イベントは、例年5月5日に行われている一茶祭であったが、これよりもう少し早い行事がこの周年フェアということになる。 |
開店して丸9年が経つということは、長野冬季オリンピックの翌年、1999年4月に創設されたということになる。 信濃町インターの開通は少しさかのぼり1997年10月(開通直前10日に中郷ICまでのウォークラリーがあった)なのだが、さすが10年前のこととなると、インター付近の交通標識が少なくゲレンデに通じる整備された新道もなかったという程度で、それ以外の周辺の状況は全く記憶にない。
さて、天望館の周年イベントを自分が訪ねた年を遡ってみたが、意外と少なく2002年だけであったようで、会場を撮った写真はこんなものしかなかった。
そこで町の広報誌にないかと探したら、2000年5月号に1周年記念の写真がフォトニュースに掲載されていた。
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