午後からの日差しは強くて窓辺に居られないほどだが、爽やかな風の通りが良いので、ついつい座敷に横になって昼寝をしてしまった。 昼間30数度を示す温度計は、夜就寝する頃になると22度ほどになり、窓を開けたままだと明け方は冷えさえ感じる。
夕方近く、ウグイスのさえずりやカナカナという蝉の声を聞きながら、玄関前の草取りをしたが、これから1ヶ月間そんな変哲もない生活になるであろうも、逆にまた贅沢な時間であるとも思う。
黒姫山は日中は殆ど雲に隠れ、夕方になるとうっすらと見えている。
今日の暦から : 夏バテに栄養価高いウナギ
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