一昨日、「夏休みの支度を」という記事を書いたが、7~8月の町内のイベントを一覧にしてみたいと思っていたら、信濃町役場の広報「しなの」ページの今月号に詳しく掲載されているのを見つけた。 出かける時の参考にしよう。
まず、26日の野尻湖花火大会の概要と、童話館やナウマンゾウ博物館、公民館で開催される行事が、それぞれ一覧になっている。 また一茶記念館も「一茶と芭蕉、蕉門」「一茶と蕪村」と題した講座を予定しているとサイトに記載されている。
他にもプライベートなイベントもあろう。 例えば、8月2日(土)もしくは3日(日)のどちらかで、信濃村伝道所でバザーがあるとか、神山国際村で行事があるとか等。
一昨日に記したインターネット・ラジオからの音楽のダウンロードだが、ここ数日録音していたら700曲ほどになった。
重複していたり、アナウンスやCMスポットも入るので、そのようなファイルを削除した。 一応、録音の際に連続ではなく曲ごとに分けて保存するように設定したのだが、曲の切れ目を判断できずに、2曲が1つになったり、途中で尻切れになったりもしている。 もともと車を運転する時に聞こうと思っているので、細かい事は問う必要もない。
とりあえず録音したの曲のジャンルは、フラメンコギター、スムースジャズ、ケルトやアイルランド系等。
これらの曲を収容したのは、Transcnedという台湾のメーカーが製造している8Gbの容量のあるMPプレーヤー。
PCのUSBポートに差すと、通常のメモリカードと同じようにドライブ番号が割り当てられるので、そこに曲ファイルをコピーするだけであった。 フォルダーで仕分けして曲を保存しても、ランダムに聞くことが出来る。
このプレーヤーは音楽を聴くだけでなく、FMラジオと音声録音機能がある。 FMラジオの周波数帯が日本と合わないと思っていたら、表示言語を日本語に変えたら周波数帯域も日本に合ってしまい、プリセット選択で局を選ぶことが出来ることが分かった。
重さ30gで軽く、価格も数千円ということでいいことづくめなのだが、一番気になるのはリチウム電池。 添付説明書は、バッテリーは使い切ってから充電することを薦めているが、保証期間は6ヶ月。 あまり過度な期待はできないかもしれない。
あとは、再びRaimaRadioに戻って、自分好みのラジオ局を見つけ、しかもいかに尻切れにならないで録音できるかであろう。 昔、FM音源をカセットテープに随分と録音し、その残骸が今でも残っているのだが、形は変わっても再び同じようなことを繰り返しているのである。
今日の暦から : ギックリ腰は油断から
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