先月、鳩山首相の名をかたってツイッターを始めた者が早々に偽者と分かりIDを閉じてしまったが、その他にもホリエモンやソンマサヨシなどもツイッターを始めたとたびたび話題になっている。
ツイッター(twitter)は、「つぶやき」とか「小鳥のさえずり」を意味する言葉らしく、独り言を発しながら、それに呼応する人とのコミュニケーションを図るものらしい。 ブログも勝手に記事を書いて他人に読ませるものだから、ある意味では自己満足の範疇に入っているが、ツイッターに至ってはブログ以上に自己満足のツールではないかと思えて仕方ない。 新聞社とか会社とか、あるいは有名人などで不特定多数に知らせたい人には便利な仕組みだと思うが、一般人がどういうふうに使えば良いのか当方には理解できておらず、今まで何がそんなに面白いのかと疑問に思っていた。
でも、世界的に流行っているということは何か意味があるのであろうと思い、ツイッターにサインインして試しに独り言(ツイート)してみた。 これがどういう形で第三者の目に触れるのかも分からないが、とりあえず当ブログの左端にその内容を表示するパーツを貼り付けてみた(iPhoneの形)。 ツイッターの当方のユーザーIDはhanguroなので、他の方が@hanguro-メッセージ- という形で送れば、ここに表示されることになる(らしい)。 そんな奇特な方がおられるか分からないが、先端のツールを取りあえず知っておこうというもので一応設置したものである。
左端のブログパーツに表示された文面は小さくて読みにくいが、適当にクリックすると別ウインドウでその内容が表示されるので、そこでログインすればメッセージを返せるのかもしれない。
2 件のコメント:
Twitterは送信受信家族限定でつかっています。携帯のSMSを複数化したようなもので、無料です。いつかブログで iGoogleを紹介したときの例としましたが、私は、iGoogleの中にいれています。
そうですね、以前Makさんのブログで仕組みを掲載されていましたね。 ツイッターのヘルプなどを読んではいるのですが、自分にとって何が益なのか、その辺がよく分からないのです。
家族限定で使われておられるとのこと、息子さん達があちこちに居られ生活時間も異なるので、そういう使い方が出来れば便利ですね。 我が家も状況としては同じなのですが、ただ、息子達がツイッターで親との会話を楽しむか、その辺は自信がないというか、まぁ親はあまりでしゃばらないに徹している方が良いと思ってます。 iGoogleのチャットにIDを入れておけば彼らのログイン状況が分かりますので。
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