早朝から真っ青な空に北信の白い峰々が見え、昨日に続いて気温はマイナス10度であった。 ただ、ご近所の方はマイナス17度であったと仰っていたので、近くでも場所によってずいぶんと温度が違うものだと認識した次第でした。 朝の寒さは陽が上がるに従い和らぎ、日中は暖かい日が差してのんびりとした一日を過ごすことができた。
そんな中でベランダから撮った写真を何枚かつなぎ合わせてみた。
左から霊仙寺山、戸隠連峰、そして中心にあるのが黒姫山で、左端が妙高山である。
そしてズームアップした山頂付近の写真を残そう。 まずはじめは霊仙寺山だが普段はついつい飯綱山と言ってしまう。 霊仙寺山は飯綱山と至近距離にあり標高差40mほどで黒姫からは手前に位置している。 2つ目は霊仙寺山の右側に見える瑪瑙山で戸隠ゲレンデのリフト降り場があるようだ。 さて、この「瑪瑙」という漢字を実は読めなかったのだが宝石で言う「めのう」のことらしい。 読むのも書くのも難しそうだ。
次は戸隠連峰の最高峰「高妻山」だと思うが、隣に標高があまり変わらない乙妻山があるので、あまり確証はない。 そして黒姫山。
黒姫山の裾野に広がるのが黒姫スノーパークのゲレンデ。 我が家から見えるバーンは第2ペアリフトとクワッドのゲレンデで、その上の第6はだいぶ前に閉じてしまった。 しかし、写真で見ると滑れそうに思えてしまうが、管理されていないのでブッシュなどに覆われていると思われ滑走は難しいであろう。 と書いてから写真をよく見たらシュプールのような跡を発見した。 雪面をラッセルしながら登って滑走してくる強者はおられるんですね。
最後の2つは、妙高山とその左にある山は三田原山であろうかこれも確証はない。 地図で見ると妙高山の手前に赤倉山があるが、たぶん妙高山の正面にあるのであろう。 この周辺は歩いたことがないので全く分からない。
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