この所、東京・銀座のすきやばし次郎や政寿司(本店は小樽)を賞味したのに加え、今月は久兵衛を味わう機会にも恵まれ、さらに昨日は鯖の棒寿司なるものを頂いた。 棒寿司1本が5千円前後の金額なので、そうたびたび味わうことはできないが、やはり美味い。
そんな中、昨夜は友人の家に招かれ、自家製の餃子で歓待して下さった。 その時食べたのが焼いた酒粕。 これまで黒姫駅前の萬屋酒店さんにおいてある酒粕で粕汁を作ったことはあったが、酒粕そのものを焼いて食すことは知らなかった。 かなりアルコールの匂いがするのでお酒に弱い人は無理かもしれないが、独特の甘みがあって酒の肴にはうってつけという感じであった。 何せ、アルミホイルに包んでガス台で焼くだけなので面倒な手間もない。 あまり美しい写真ではないが、アルミホイルから外した酒粕が以下のもの。
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