(追記 07:17: バッテリーパックを外して、単純にACアダプタだけで使えばいいことに気付きました。 電力不足が喧伝される中、急な停電があると問題ですが、そうたびたびあることでもないでしょう)
(追記 07.04 ;一晩電源オフにしていたら、ペコペコ音がするようになりました。 でも電源オン1時間ほどでやはりバッテリーパックが膨らんで来たようで、クリックが難しくなって来ました。 夏場はこまめに電源を切るしかなさそうです。)
3年前に購入しメインPCとして使用してきたMacBookProですが、この所の暑さで挙動不審な動きをしはじめました。 ディスクユーティリティでディスク検証やアクセス権修復などをし、Onyxなどのソフトで不要なキャッシュファイルのクリーニングなどしたら、少しは動きが良くなったようでした。
しかし、時々、マウスで範囲しているような(左クリックのままマウスを動かしているような)反転した画面になることがあります。 これまでBluetooth型のキーボードとマウスを利用していたので、本体のキーボードとトラックパッドを使っていませんでした。
今日、何気なくトラックパッドのクリックをしようとすると、今までペコペコというちょっと安っぽい音がしていたのですが、いくら押しても押せずペコペコ音もしない。 右隅を押すと少し動いて右クリックと判断するようです。 トラックパッドの不具合かと思い、アップルストアへ持ち込まなければいけないかと思ったら、e-bay経由でパーツを輸入して自分で交換したというブログ記事に出会った。 半分の経費で済むらしい。
さらにネットを見ていたら、バッテリーパックが熱で膨らみ、それがトラックパッドの裏面を押し上げているという記事を見つけた。 早速、バッテリーパックを外してみると、トラックパッドはペコペコ音がして正常にクリック動作が出来る。
そして、アルミで覆われたバッテリーパックの真ん中付近を見ると、どことなく膨らんでおり、押してみると凹む。 この所、電源を入れた状態で何日も置いていたし、室温が高いこともあって、バッテリーに負荷がかかっていたのであろう。 たぶん0.5mmでも凹めば正常にクリックできるようになると思うが、当分はこまめに電源を切り冷やす時間を置くことで様子を見ることにしよう。
でも、こんなような症状が現れるということは、MakBookは総体的に劣化が進んでいるということでしょう。 まあ、PCは3年が命という人もいるので、thunderbolt機も出ていることだし、そろそろ新しいMacを検討した方が良いかもしれません。
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