大晦日から来ていた孫達が帰って、今日からは元の静かな生活に戻りました。 でも、片付けたり、賀状書きしたりと正月の余波はまだ続いています。
さて、正月は正式にいつまでかウイキペディアで調べたら、1月中、つまり1月31日までだそうです。 一般的には「松の内」までが正月ということになっており、6日あるいは7日までとしているそうです。 幼少の頃、母の実家がある鎌倉へ年始にたずね、親はすぐに帰るのですが、私達子どもは従兄弟の家に数日泊まっていました。 そして6日頃であったと思うが、八幡様(鎌倉八幡宮)の境内で出初式が行われ、はしご乗りを見終わると家に帰って正月が終わったということになっていました。
今や、昔のようにラジオやテレビの正月番組を見る(聞く)こともないので、正月の装いは一層少なく、孫達が帰ると、終わったのだという気持ちになります。
今日は昨日に続いて箱根駅伝のテレビ中継を垣間見て、いつもながら若者達の勇姿を満喫しましたが、どうしてアナウンサーや解説者のどうでもいい五月蝿いだけの話や解説が連綿と続くのでしょうか? 視聴者にランナーの思いを画面から伝えることに終始し、必要な情報だけを時々伝えることができないのでしょう。 特に瀬古利彦の解説は全く意味を持たないもので、聞くに耐えない。 身びいきというのでしょう、自分の出身校に沿った発言も多い。 もう少しランナーの情報を事前に調べ、それなりの解説がほしい。 アナウンサーの言葉に相槌を打つだけの解説者であったら全く必要はない。
駅伝が終わってから、到底、あの若者のような走りはできませんが、今年初めてのエクササイズに2時間ほど出かけて来ました。 やはり公園内ではジョギング姿が多く見られましたが、老若男女みな私を追い越して必死に走り去っていました。 私はいつものようにスローペースです。
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