朝まで雪は降っていましたが、東の空には厚い雲の向こうに太陽の明かりがぼんやりと見え、時間の経過とともに日差しが出て青空も見えて来ました。 夕方近くには太陽は再び雲に隠れてしまいましたが、部分的ではあるものの、一時山々を久々に望むことも出来ました。
そんな雪降りの小康状態を見越してか、昨日も今日も、除雪ブルは早朝だけで日中は来ませんでしたので、前の道路には除けた雪がたまり道幅が半分になっています。
天気が良くなったこともあって、玄関上の庇などに残っている雪や車庫の雪などを落として片付けました。 車庫は鉄製ですのでそのままでも大丈夫だと思ったのですが、目算して2~3トン(乗用車2台分の重さ?)の雪が乗っていると思ったら気になって、屋根によじ登り雪を落としました。 ただ滑り止めがないので、あまり綺麗に雪を除けてしまうと足元が滑りやすくなり危険になります。 ほどほどの量を落として終わりにしました。
今日、長野県・栄村の中条橋が、雪の重みに耐えられなくなり崩落したというニュースを見ましたが、3mほどの積雪で重さにして1200トンもあったそうです。 たまたま昨年3月の地震で基礎が損壊したため通行不可となっていたそうです。 これからは雪崩の事故もあるでしょう。 無事に雪の季節を乗り切りたいものです。
明日から2月3日にかけて、再び大雪になるとアナウンスされているようです。 あとひと月の我慢だとは思うのですが、間もなく立春ですが、立春とは名ばかりの雪国がまだまだ続くようです。
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